WindowsからMacへ その１

四女祐菜と遊んでいたらそのまま一緒に寝てしまい、こんな時間に目が覚めた
眠れないので、おもむろにブログ更新をしてみる…

最近、パパさんはWindowsからMacへの移行に備え色々と準備をしている

まず、なぜMacへ移行するかということ
それはWindowsの必要性が薄まってきたからということ
また、Macの方が好きだからということ（ニヤリ）

パパさんの会社も少し前からセキュリティ面が厳しくなってきており、
USBメモリーの使用禁止、社外への会社書類持ち出し禁止、メール転送禁止など、
家で仕事ができる環境が失われつつある

高校くらいまではMS-DOSを使用し、大学4年から社会人2年目くらいまではMacを使用、
その後、現在の会社に入ってからWindowsを使わざるを得なかった
MacからWindowsへの移行はちょっと大変だったけど、まあ大きな問題は無かった

WindowsからMacへの移行は結構大変かなと思うけど、費用さえかければ大丈夫そうだが、
特に問題なのがOffice文書なのだろうと思う
せっかくの機会なので、クラウドを利用しシンプル化を図りたいと思っている

メールに関しては、MacからWindowsへの移行はその当時メールソフトを使っていたこともあり、
アドレスの移行などがちょっと面倒くさかった、それまでのメールを移すのが困難だったということで、
その頃からWebメールであるYahooメールに移行している
今はgoogleのサービス利用率が高いので、情報、操作の一元化を図る意味でGmailを利用中

それ以外でも、igoogle、googleカレンダー、googleリーダーなども利用しているので、
色々考えgoogleへの一元化を図るのが妥当かなと思った次第である
それまではDropbox、sugarsyncなどのファイル共有のクラウドサービスも使っていたが、
シンプル化のために使わない方向にした（Dropboxはそのうち使うかもしれませんが…）

メールはGamilを使用中なので問題なし
ブラウザのブックマークも共有サービスが充実しているので、問題ないと思っている
Google Chrome使用中だが、googleサービスとの連携は充実しているが処理速度的にはどのブラウザも大差ないように思うので、
iOSに搭載されているのがSafariということで、最終的にはMacでもSafariになるのかなと思っている

次は画像ファイル
もちろんハードディスク内、およびバックアップ先にも保存しておくが、
リスク管理を考え、クラウドにも保存しておこうと思う
今もgoogleのPicasaを利用しているが、保存容量の制限（1GB）があるため、
それにカウントされない大きさに縮小してからアップロードしていた

でも、これだとバックアップとは呼べないので、どうしようかと思っていたら、
Google＋を利用すると約2000ピクセルまでは保存容量にカウントされなくなったので、再度アップロードし直した
お恥ずかしながら、パパさんはのデジカメはいまだに200万画素である（つまり1600×1200ピクセル）
携帯のカメラは500万画素であるが、少し抑えめに利用しており、2000ピクセルを少し超える程度の大きさである
つまり、携帯画像だけが保存容量にカウントされる形になるはずである

で、実際にアップロードしたら、4GBある画像データが、Picasa上では100MBほどであった
仮に1GBを超えたとしても、その後のアップロードは自動的に2000ピクセルに圧縮されるらしくて、実質的に容量無制限状態となる

その２に続く