今度は緑内障治療で…。そして「田中善助、ド肝を抜く!! 特大謝罪状」を見に。

2024-05-15 14:37:03 | つれづれ思うまま
半年前の白内障と黄斑前膜の施術は無事に終わったものの、
定期的な諸検査の結果で2月頃にまた不具合が見つかり…
もう、なんで次から次に と思いますが、
中学生頃からド近眼ですから👀も酷使してるわけで、
まぁ、年齢と共に経年劣化も加わって致し方ないとは思いますが。

眼科医からのご忠告としては…
『寿命をまっとうするまでに緑内障で失明しないためには、
早期発見早期治療緑内障の厳重な管理が必要』とのこと。
まさに、そういうことで、
先週金曜日5/10、緑内障に対してワタシにとって今一番必要な、
眼圧を下げる効果が得られるというレーザー治療を受けてまいりました。

緑内障=眼圧に問題ありということらしく、
ワタシの場合、やはり左右の眼圧に少々開きがある、
おまけに視野もまた少々狭くなっている箇所(左目内側)がある、と。

ほっといて治るものでもなく、放置すればいずれ失明!という事態は避けねばならぬ。
(やっぱり失明はコワいよ)
「目薬」※ or「レーザー治療」かと問われれば、性格上規則正しい生活に自信がないので、レーザーを選択。
※決まった時間、決まった目薬を、ということです。


何度か診察に通い、詳しい検査を繰り返し、やはり「眼圧」がミソで、
視野も欠けつつあるのならば、進行は止めたい!
一生付き合わねばならぬ「緑内障」らしいし、100%完治はないそうだし、
目が見えなくなるかもという恐怖を感じつつの生活は耐えられないので、
「今、このタイミングで」踏み切りました。

そして、昨日レーザー治療後の診察に「語り部定例会・総会」前の午前中に行って来ました。
眼圧は正常に戻っているとのことで一安心です。
当分は青空も木々も花々も、ちゃんと見えるはず。
今までも見えてはいたのですが、どこかに不安を感じつつ、だったので…
これで大丈夫!という安心感は大きい。

まずは、めでたし。
次回は、いよいよ「眼鏡の視力合わせ」をしてもらいます。
右眼白内障手術から約半年です、楽しみに待つことにします。
今まで、術後の視力が落ち着かなく、なんとなく矯正眼鏡が合ってないなぁ、
不便だなぁと思っていたので、さてどうなりますことやら…

ちょびっとご報告でした。

眼科診察終了後、この記事の元へ

これは、珍しいし貴重なものなので、田中善助翁の隠れた偉業!?を見るなら今の内!
 
どうしたら大きさが伝わるのかと悩みつつ撮りましたが、
舞台や出入り口の大きさは、この巨大な紙のほんの一部であることで
見比べていただくしかないかな、しかも書いた筆は「藁ほうき」だったとか…
偉大なる善助さんの本気の謝罪状を見た思い。
そして、こんな大きなものどこで書いたの?と思いませんか。
前田教育会館の前田さんに伺うと「大超寺の本堂」で書いたらしいよ、と。
あぁ、御寺の本堂ならできるかもね、なんてお話をしてました。

しかし、巨大ではあるけれど「字はとても読みやすく整っている字」だと思いませんか?
善助翁の人柄を偲ぶ字だと思いましたが…

 

展示は、明日16日(木)午後3時まで、です。

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2 コメント

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目のことは心配ですよね (dawn)
2024-05-16 16:42:18
私も5年ぐらい前に、片目が10分ぐらい真っ暗になって何も見えなくなる状態となり、眼科、循環器内科、脳神経内科で診察・検査を受けたことがあります。結局原因不明のまま今に至っていますが。
目の病気は繊細ですから、お大事にしてください。

後段の大詫状については、平成16(2004)年頃、当時の伊賀県民センターが前田教育会で借りてきて、三重県伊賀庁舎で公開したのを記憶しています。県立博物館から学芸員の方に来てもらって、今にも破れかけそうな部分を慎重に広げていったようです。そのときの記録映像は伊賀庁舎に残っていると思われますが、今回は修復して大変きれいに整えられ、しかも最後かもしれない展示とのことで、価値があると思います。
お互いに (kuro&hana)
2024-05-16 17:07:06
目のことは大事にいたしましょう、そして進んで検診(健診)は受けた方がいい、そんな年代になっているわけですから、悩まず行きましょうね。(己に言い聞かせております)

善助翁の件、そういう経緯があったのですね、126年も経っているのに、ずい分綺麗だなぁと思って見ていました。きちんと修理修復が成されていたことに安堵しました。
あの大きさですから、今後もどうやって保存していくのか、公開されることはないのかなどいろいろ思うことはありますが、ワタシも次はないだろう、という覚悟を持って行きました。
見ることができて良かったです。

dawnさま、コメントありがとうございます。

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