も一度、伊賀の和傘を振り返る

2015-05-12 00:38:31 | つれづれ思うまま
いや、こんなエラそうなことを語れるほどの知識はない!ですが、なんとなく思うことはあります。
(だって、うちの前が傘屋さんだったんだもん(笑))

NINJAフェスタ期間中に開かれている「まちかど忍者道場」のひとつに“手裏剣・足湯道場”がありました。
その道場を開く場所を選ぶ経緯のことで少し語らせてくださいな。

忍者の修業をするだけならどこでもいい、、、とはいかない“こだわり”があるんですね。

「なぜここで道場を開くの!?」という素朴な疑問があると思いますが、“伊賀上野城下町の歴史”を垣間見ることができる場所を開放(貸してもらう)していただくことによって、伊賀上野の歴史を知ってもらおう!という最大の目的があります。
各道場存在する場所は「点」に過ぎませんが、それを紡いでいくと「線」になり、それはすなわち「街道」になる。

小さな城下町ではありますが、1キロ四方の中にある点と点を結んで成り立っている「町割」をその目と足で確かめていただきたい!

そういう思いが、なんとかかんとか13年続いています、一日限りではない!ところがミソ(笑)。

さて、旧ブログで「伊賀の和傘」を勉強したことがあります。

その1

その2

おまけ・ロビーコンサートで紹介


たまたま、中日新聞・中部おでかけワイドで「和傘の最大産地 岐阜・加納 マルト藤沢商店」さんのことが載っていましたので、「伊賀の和傘」にもちょっと通じることがあるなと、思った次第、、、
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