放射性物質が常に降り注いでいるんですから
国民は地表や野菜に多少なり、放射性物質が
付いている事をしっています。
規制値もありますが、消費者は○か×ではなく
どれくらいの数値か知りたいはずです。
規制値300ベクレルで250ベクレルでしたら買わないでしょう?
でも○か×なら○となるわけで消費者は疑問を持ち、買い控える
のだと思います。15ベクレルだと買う人もいるでしょう。
高級なアスパラ、値段が安ければ買う方もいるでしょう。
それなのに
政府が「野菜の放射線を測定するときには、「出荷のまま」ではなく、
良く「流水」で洗ってから測定しろ」という通達を出しました。
これによって消費者は「表示されている放射線量はインチキでは?」と確信しました。
こうなると消費者は「数字は当てにならない」ので、
「産地で判断する」ことになります。
もっと酷いのは茨城県知事や福島県知事が
「野菜の出荷基準を高くしてくれ。そうしないと農家が困る」と陳情しました。
「高い放射線の野菜を出荷しないと農家が困る」という理由ですが、
つまりはこれを消費者から見ると、「茨城県や福島県の野菜を買うと、余計に被曝する」
ということを意味します。
玄葉光一郎大臣も基準値を上げろりといった記事が出ていました。
農家(有権者)から陳情されたのか、農業が壊滅すると狼狽したのか
わかりませんが、こんな発言が風評を起こしているのです。
自分だったら、数値を出してくれたら、いくらでも
「自分で判断して」
食べますよ!
国民は地表や野菜に多少なり、放射性物質が
付いている事をしっています。
規制値もありますが、消費者は○か×ではなく
どれくらいの数値か知りたいはずです。
規制値300ベクレルで250ベクレルでしたら買わないでしょう?
でも○か×なら○となるわけで消費者は疑問を持ち、買い控える
のだと思います。15ベクレルだと買う人もいるでしょう。
高級なアスパラ、値段が安ければ買う方もいるでしょう。
それなのに
政府が「野菜の放射線を測定するときには、「出荷のまま」ではなく、
良く「流水」で洗ってから測定しろ」という通達を出しました。
これによって消費者は「表示されている放射線量はインチキでは?」と確信しました。
こうなると消費者は「数字は当てにならない」ので、
「産地で判断する」ことになります。
もっと酷いのは茨城県知事や福島県知事が
「野菜の出荷基準を高くしてくれ。そうしないと農家が困る」と陳情しました。
「高い放射線の野菜を出荷しないと農家が困る」という理由ですが、
つまりはこれを消費者から見ると、「茨城県や福島県の野菜を買うと、余計に被曝する」
ということを意味します。
玄葉光一郎大臣も基準値を上げろりといった記事が出ていました。
農家(有権者)から陳情されたのか、農業が壊滅すると狼狽したのか
わかりませんが、こんな発言が風評を起こしているのです。
自分だったら、数値を出してくれたら、いくらでも
「自分で判断して」
食べますよ!