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海狼 電光石火

海狼釣行隊隊長の独り言

よみがえれ 太平洋!
甦れ東北! がんばれ政府!

不感症 慣れって怖いなぁ

2013-10-07 | 社会問題


安全・安心の昔なら、ちょっとでも放射能漏れがあれば行政・刑事処分。
大きな話題になりました。みんな緊張の中で運用してきた証拠でしょう。

それが・・・

なんでもあり。

どさくさに紛れて、1リットルでも汚染水を捨てたいのでしょうか?

異常が普通になってきました。怖い限りです。

「原子炉注水ポンプの電源停止=別系統で継続―福島第1
東京電力は7日、福島第1原発の1号機の格納容器内に冷却水を注入しているポンプの電源が停止したと発表した。
注水はいったん中断されたが、数秒後に別系統のポンプが自動的に起動して継続された。原子炉の温度に変化はほとんどないという。東電は原因を調べている。」

ニュースの話題にもなりませんね。




そして食べ物。 これも生産者のプライドが無くなったのでしょうか・・・

福島市は、学校給食に使うと決めた市産米は「玄米1キロ当たり20ベクレル未満」の米だけにする、としている。
福島市は給食用に、県の全量全袋検査で玄米1キロ当たり25ベクレルの「測定下限値」未満の米だけを使用するとしている。しかし、その検査値は信用できるのか――。
「県の検査では、1キロ当たり100ベクレル以下であることはわかっても、25ベクレル未満かどうかはわかりません」
県の検査器は、国の基準値である玄米1キロ当たり100ベクレルを超えるかどうかを見るための機械だそうです。

★そして北海道新聞

「まずいな」線量計外す合図 原発労災申請の男性「命懸け、結局使い捨て」

男性が福島第1原発で作業したことを示す(手前から)登録証、管理手帳、記録手帳。抗がん剤の影響で男性の指は黒ずんでいた。


「線量計はピーピー鳴き続けた」「赤いバツのついたがれきを手作業で運んだ」。

東京電力福島第1原発の事故処理の最前線で4カ月働き、放射線被ばくが原因でがんになったとして労災申請した札幌市内の男性(55)は、北海道新聞の取材に、2年前の現場の現実を生々しく語った。

56・41ミリシーベルト。

厚生労働省の「特定緊急作業従事者等被ばく線量等記録手帳」に記された2011年7月から10月までの4カ月間の男性の被ばく線量だ。

「本当はこんなもんじゃない」と男性は言う。

放射線量の高い現場に到着すると5分もたたずに胸の個人線量計の警告音が鳴る。

「まずいな」。

現場責任者のつぶやきを合図に作業員が線量計を外す。
マニュアルでは線量が高ければ現場から退避することになっているが、実際は放射線を遮る鉛を張った車中に線量計を隠すなどして作業を続けたという。

男性は重機オペレーターとして道内外の工事現場を渡り歩いたが、原発は初めてだった。
大手ゼネコンの下請けで、月30万円近い基本給に1日1万円の危険手当が付いた。

主に担当したのは重機の遠隔操作だが、重機に乗り込むことやコンクリートの破片を手作業で取り除く作業も多かった。線量の高い現場では遠隔操作のロボットも使う。だがロボットが通る道を確保するには、どうしても人の手が必要だった。

水素爆発で建屋が吹き飛んだ3号機の周辺には、1時間いただけで20~30ミリシーベルト被ばくしてしまう場所があちこちにある。
特に線量の高いがれきには赤いスプレーで「×」と印が付けてある。
前線基地の免震重要棟での朝礼で「赤い×には近づくな」と注意した現場責任者その人自身が、最前線に行くとがれきを手作業で運ぶ。
作業員も黙って手伝う。
「言っていることとやってることが、まるで違った」

防護マスクのあごの部分にびっちりと汗がたまり、放射線対策の鉛が入った重さ15キロの防護服を着て原子炉近くで作業したこともある。

「命懸けで作業した。そして、使い捨てにされた」。
男性は今、そう思っている。

膀胱(ぼうこう)と胃、大腸。転移したわけでもなく3カ所でがんが見つかったのは被ばくと関係あるはずだと考え、今年8月に労災を申請した。

★★★現在、人手不足で、建築業界は入札しない(できない状態です)地元、射水市庁舎の入札ゼロも
驚きましたが、東京オリンピック施設の入札もゼロ・・・

このままですと10年も経たないうちに、高齢化や線量オーバーで福島原発の作業はできなくなるのでは
ないでしょうか?