老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

第3回「夢こもんず」可能性のトビラとそのカギ

2013-10-21 08:05:23 | 大阪府大
一昨日の午後、大阪府立大学の「I-siteなんば」にて第3回の「夢こもんず」
(卒業生と学生の夢のクロストーク)を開催しました。今回の卒業生Yさんの
テーマは「可能性のトビラとそのカギ」、学生のKさんのテーマは「世界を旅して」
でした。

前回の 第2回「夢こもんず」:

最初は学生スピーチで、1年休学して265日に亘って世界を旅の話で、
行く理由と行った結果得たものを上手くまとめて話されました。そして
今、心にあるものは 「ださくて、ちっぽけな自分から始める」

卒業生スピーチは、旅=人生から始まって今までを振り返り、主題の
「可能性のトビラとそのカギ」を
・本当は、いつも、目の前にはたくさんのトビラがある
・トビラを選択しているのは自分(ABC理論)
・クセに気付けばトビラがたくさんあることがわかる!
そして 「トビラを増やそう」 それには

言われるのが苦手 → どんどん私のこと言って~!

見られるのが苦手 → どんどん注目して~!

と前向きに考えて、自分の中にエキサイティングするものを持つ。

この辺のところをFacebookでシェアしていただいたNさんのコメントが
グッと来ますね。(以下引用)
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今回は学生・府大OGの話ともに、「人生をどうコーディネートするか」
という点に主眼が置かれていたと思います。

この会は、毎回それぞれの人の生き方が見えて、その多様性を実感できる場なので、
そういう意味で毎回楽しみにしています。

形式的な人づきあいではなく、「<有機的な>人の輪」も広がっていくのを
感じられます。
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Yさん、昨年の「卒業生との懇談会」に続き「夢こもんず」へ来て頂き
本当にありがとうございます。きっと学生(院生)のスイッチを
くすぐったことと思います。

Yさんの夢、「伝える、演奏する」をいつまでも続けてください。


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