府大花（さくら）まつりと落語研究会ＯＢ寄席

昨日、今日と大阪府立大学の中百舌鳥キャンパスでは「府大花（さくら）まつり」
が開かれています。昨日は少し寒い中、学術交流会会館で「落語研究会ＯＢ寄席」
が開催され、私の高校からの同級生、百舌鳥亭春落が出演しました。

百舌鳥亭春落：

１３０席の会場が満員で追加のいすを出すほどでした。
司会はプロの桂文喬師匠です。流石に話がうまい（当たり前ですが）。

文喬師匠との最初の出会い　新春落語　桂文喬　天満天神　繁昌亭：

懐かしい桂春蝶師匠のネタ「唱和任侠伝」もあり、４０年ぶりに落語を
やらされたＯＢもおりーので会場を沸かせました。

最後に同級生、百舌鳥亭春落です。Ｆ君の落語を大阪府大で聞くのは
４６年ぶりです。

桂春蝶に憧れて名前も「春落」と命名し、痩せていたので
頬が扱けているところはそっくりでした。
今は小太りでふっくらとしてその面影はないですが。

大阪府大落語研究会ＯＢがこの寄席に１０名ほど来ていましたが、
ＯＢ会が復活です。よかったね！

そして２０年前に消滅した「落語研究会」を学生がきっと復活させると
期待しています。

来月２７日には大阪府立大学創基１３０年記念事業として、友好祭とあわせて
中百舌鳥キャンパスで「府大落語会」が開催されます。今度はプロです。
そして無料です。よろしく。