先週末、午前中は滋賀県草津の工場へコーディネートの仕事で行き、
午後は神戸の明石海峡大橋の根元にある舞子ビラの神戸市コンサートへと
東へ西へと移動しました。
草津から舞子へJRを快速で2時間乗り続けました。2時間と言えば、
以前住んでいた京都であれは、新幹線で2時間乗れば東京の品川に
着きます。
今まで仕事や生活で大阪から京都、京都から草津、大阪から神戸と
幾度と無く行き来しましたが、それらを一気に4つの府県をまたがって
120km乗り続けたのは初めてです。
妙な気分で、途中「降りなければ」という脅迫観念に駆られること無く
それぞれの「区間」の思い出が走馬灯のようにめぐってきました。
新幹線の2時間と同じように、見たことのある景色が車窓に描かれる
のですが、違うのはそこで降りての仕事や生活があったからでしょう。
そこで気がつきました。「繋がっている」のだ、「時間」や「場所」が。
今まで別個でそれぞれだと思っていたことが一つなんだ。
「場所」に関してこれに似た経験があります。東京へ時々出張していた時、
ある駅で降りてA会社の仕事が終わり、1筋歩いて見ると以前
別の駅で降りて行ったB会社が近くににあったりしたりして、
ビックリしたことがあります。
そのときも「繋がっている」と思いました。
でも今回は「時間」が加わりました。
今までの出来事は個別のことのように思っていましたが、
繋がっているのです。見えない「原因と結果」がありました。
午後は神戸の明石海峡大橋の根元にある舞子ビラの神戸市コンサートへと
東へ西へと移動しました。
草津から舞子へJRを快速で2時間乗り続けました。2時間と言えば、
以前住んでいた京都であれは、新幹線で2時間乗れば東京の品川に
着きます。
今まで仕事や生活で大阪から京都、京都から草津、大阪から神戸と
幾度と無く行き来しましたが、それらを一気に4つの府県をまたがって
120km乗り続けたのは初めてです。
妙な気分で、途中「降りなければ」という脅迫観念に駆られること無く
それぞれの「区間」の思い出が走馬灯のようにめぐってきました。
新幹線の2時間と同じように、見たことのある景色が車窓に描かれる
のですが、違うのはそこで降りての仕事や生活があったからでしょう。
そこで気がつきました。「繋がっている」のだ、「時間」や「場所」が。
今まで別個でそれぞれだと思っていたことが一つなんだ。
「場所」に関してこれに似た経験があります。東京へ時々出張していた時、
ある駅で降りてA会社の仕事が終わり、1筋歩いて見ると以前
別の駅で降りて行ったB会社が近くににあったりしたりして、
ビックリしたことがあります。
そのときも「繋がっている」と思いました。
でも今回は「時間」が加わりました。
今までの出来事は個別のことのように思っていましたが、
繋がっているのです。見えない「原因と結果」がありました。