先週見れなかった「世界最速インディアン」を執念で夫婦で見に行きました。
平日の午前中ということもあり、観客は10人足らずでしたが映画は
よかったです。
アンソニー・ホプキンスが演じる永遠のバイク少年(バート・マンロー)
63歳は、ニュージーランドの田舎の実在の人物で伝説のバイク
「インディアン」とともに米国の塩湖ボンネビルで世界最速の時速
320kmを実現する話です。
あんまりバイクのことを知らないので、バイク「インディアン」を
原住民のことかと思っていました。バイクの車種なんですね。
じいさんのロードムービーとして見ても結構楽しいです。
いろんな出会いがあり、小馬鹿にされながらも意にも介さず、
自分のペースでバイクへの熱い思いを語り、別れ際に堅い握手する。
結局出会った人がみんな彼を好きになっていく。
そこには笑顔がありました。
しかし、彼は年老いて前立腺肥大に悩まされ、チタン入りの水で入れた
お茶を飲み、生活環境も最悪状態、その上心臓にまで病を抱えてしまいます。
そんな逆境に負けることなく、溢れるエネルギーと執念で世界最速の夢を
追いかけ続け人生を楽しんでいる姿は、見ていてワクワクしました。
そして憧れます。
彼の言葉に次のようなものがありました。
「一生に勝る5分がある」
こんな鮮烈な5分を持つ生き方をしたいと思いました。
本当に死ぬまで続けられるものがある人は幸せです。
映画っていいですね。早速ポイントカードを作りました。
平日の午前中ということもあり、観客は10人足らずでしたが映画は
よかったです。
アンソニー・ホプキンスが演じる永遠のバイク少年(バート・マンロー)
63歳は、ニュージーランドの田舎の実在の人物で伝説のバイク
「インディアン」とともに米国の塩湖ボンネビルで世界最速の時速
320kmを実現する話です。
あんまりバイクのことを知らないので、バイク「インディアン」を
原住民のことかと思っていました。バイクの車種なんですね。
じいさんのロードムービーとして見ても結構楽しいです。
いろんな出会いがあり、小馬鹿にされながらも意にも介さず、
自分のペースでバイクへの熱い思いを語り、別れ際に堅い握手する。
結局出会った人がみんな彼を好きになっていく。
そこには笑顔がありました。
しかし、彼は年老いて前立腺肥大に悩まされ、チタン入りの水で入れた
お茶を飲み、生活環境も最悪状態、その上心臓にまで病を抱えてしまいます。
そんな逆境に負けることなく、溢れるエネルギーと執念で世界最速の夢を
追いかけ続け人生を楽しんでいる姿は、見ていてワクワクしました。
そして憧れます。
彼の言葉に次のようなものがありました。
「一生に勝る5分がある」
こんな鮮烈な5分を持つ生き方をしたいと思いました。
本当に死ぬまで続けられるものがある人は幸せです。
映画っていいですね。早速ポイントカードを作りました。