老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

エッセイの書き方

2014-03-23 20:43:16 | 休憩
ブログを定年後書き始めましたからもう彼此8年近くになります。人に見られる
日記ですから、見られても恥ずかしくない文章を書かなければなりませんが、
リンクや参考のため過去のブログを読むと意味不明の文章が見つかりかなり
落ち込むことがあります。

そんな時、大阪府立大学の図書館で「エッセイの書き方」のチラシを見つけました。
今日の午後、泉州の泉大津のテクスピア大阪で第2回「泉大津市オリアム随筆賞」
の表彰式後、選考委員である難波利三・木津川計・眉村卓(欠席)・有栖川有栖
の3氏による文学フォーラム「エッセイの書き方」が開催されました。

毛布の国内の9割を生産する泉大津市が「織る」「編む」に因んだ「オルアム賞」を
昨年から制定して衣服や繊維製品にまつわる思い出や感動したことテーマにした
エッセイに賞を与えています。

堺市の文学賞 第21回堺自由都市文学賞 表彰式&文学フォーラム

今年は海外も含めて20歳から84歳から334件の応募があり、最優秀賞、
優秀賞2つ、佳作2つの5作が選ばれました。テーマからか時代の流れか
5作とも女性でした。

題材の選び方とまとめ方のエッセイのコツをいろいろと教えていただきました。
エッセイには人生を深く生きた豊富な人生体験が必要、それがない人は
他の人から借りてくる(読書の量)事が大事。

人生を深く生きていないし、読書も少ないし、これは困った。


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