昨今の婚活事情と斐文会結婚相談室

今週も疲れきりました。大阪府立大学の２つの仕事、ＥＶ開発研究センターの
来月の「モーターショー」の打合せと校友会の「校友懇話会」の準備と当日運営があり、
その間に忘年会がサンドウィッチのようには挟まれていました。

Facebookで「ＫＮＳ定例会 in 大阪電気通信大学」と「皆既月食観望会in空中庭園」
の案内を頂きましたが残念ながら不参加で、昨日土曜日は一日中寝てました。

今月の「校友懇話会」は、大阪女子大学同窓会斐文会元理事長・結婚相談室前運営委員長の
嶋さんの講演による「昨今の婚活事情と斐文会結婚相談室」でした。

斐文会結婚相談室は、４４年前に大阪女子大学の卒業生の結婚相談を目的に、
斐文会館にできたのが始まりです。現在までに８１６組の成婚実績があります。
大阪府立大学、大阪府立看護大学と統合されて、会員資格は３大学の卒業生とその紹介
となっています。（もちろんその教職員も）

１０年以上ほど前から　就活→婚活→親の代理婚活→今年は第２の婚活ブーム
→終活
男女とも２５歳から３４歳までの未婚率が大きく上昇しています。

男女それぞれが相手に望むことは、
男性（が女性に望む）
・年齢（若い人・出産可能年齢）
・ルックス
・仕事を持っている人
・一人っ子でない
・健康

女性（が男性に望む）
・年齢（自分に近い年齢）
・経済力
・学歴
・次男
・転職をしていない

親子２代や３姉妹、兄弟と姉妹がそろって成婚などのエピソードもお聞かせいただきました。
ありがとうございました。

懇話会が始まる１時間前から来られた工学部卒業の私と同じ年の方、
今回が初めての参加ですすので、すこし始まる前にお聞きしたら
「結婚をしていない娘のことでいろいろと知りたい」とのこと、
私も同じ悩みを持ち始めました。