老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

桂 文喬主宰・落語研究会 第3回チャリティ寄席

2011-12-12 20:14:48 | 学生時代
昨日の日曜日、大阪の桜川で開かれた「桂 文喬主宰・落語研究会 第3回チャリティ寄席」
に行きました。前回は6月にありました。今回は演者(生徒さん)が3人(女性)が増えて、
9人と長丁場で、文喬師匠の最初の挨拶で「長時間で我慢ください」とありました。

前回の 桂文喬主宰:第2回アマチュア落語研究会チャリティ-寄席

一つの演目を教えて頂いて半年の成果です。50名近いファンが見守る中、
まくらをふって一所懸命演じています。女性アマチュア落語家4人をサンドイッチ
のように挟んで3時間たっぷり楽しませていただきました。高校時代からの友達の
浪速家春楽は、「午後の保健室」で高校時代を想像させました。

チャリティ寄席が終わった後、文喬師匠夫妻はじめ、演者の家族や関係者20数名の
打ち上げがあり、特別に参加させていただきました。

お酒を飲みながらのお話は、どこかに落語の洒落が散りばめてあり楽しいものでした。
ビンゴゲームやジャンケン遊びといろいろな趣向が凝らしてありこれまた楽しい。
私は、ビンゴゲームの景品に「府大せんべい」や「府大トートバッグ」などの
大阪府大グッズを提供しました。

この愉快な仲間に5人も大阪府大OBがいました。来年には大阪府大で
「府大寄席」が開かれんことを願っています。


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