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今年の大阪府立大学ホームカミングデーに合わせて、「でん六」（大阪府大工学部
電子６期生）の同窓会を卒業後初めて開催しました。

１９７０年に卒業して４３年半、時々会っている友達もいましたが大半が
卒業後初めてです。

この再会のドラマは、１年半前に大阪府大へ同級生のＫさんが埼玉飯能から
尋ねてきたのが始まりです。その時「一度、皆で集まりたいね！」軽く述べたのが
その後大阪府大へ来るたびに想いが大きく熱くなっていきました。

この８月は、ご夫婦で府大へ：

実は私、卒業時に決まった同期の幹事の一人でしたが、忙しさにかまけて
一度も同窓会をやりませんでした。

今回、Ｋさんが一番大変な役割の名簿の整理作成と案内をやっていただき、
私めは宴会の予約だけでした。感謝しています。

ホームカミングデーには同窓会の同時開催が、学部、学科、同期、クラブなどで
あり、年々増えてきています。大きなトリガーなんでしょうね。

「でん六」の案内には、色々なコースを設定しました。
・ホームカミングデーの記念講演、交流レセプションの後、
　学科同窓会「中百舌鳥電気クラブ（ＮＤＣ）」の「情報交換会」に
　顔を出して「でん六」へ
・「i-siteなんば」を見学した後、「でん六」へ
・直接「でん六」へ
そして、ＮＤＣと「I-siteなんば」には人を配して案内しました。

それぞれのコースを堪能した後、１６名が「でん六」に来ました。
関西以外では群馬太田、埼玉飯能、東京、静岡藤枝、岐阜、愛媛松山、
と遠方も多く感激。なぜか宿泊のホテルがなかなか取れなくて苦労したそうです。

次回の幹事を仰せつかったＮさんと私、先ずは相談で一杯やりましょう。