繁殖力が強く、在来の植物に大きな影響を及ぼす危険外来種と言われるナガミヒナゲシ。確かにどこにでも生えている。種子をばら撒いた後、ハエが止まっていた。
タンポポにハナアブ。

タンポポにハナバチ。花粉をたんまりと着けている。

家から30m程の所にある用水脇の植え込みにヤグルマギク(たぶん)が咲いていました。ミツバチとハナアブがしきりに蜜を集めていました。内緒ですが昨夜ここでタヌキを見ました。なので痕跡がないかと探しにきた所でした。用水沿いの長い植え込みや近隣の方の大きな庭、空き地などがあるので、タヌキも暮らしていけるような気がします。

ハナアブ。



カタバミの花だけが陽に当たっていたのでカッコよく撮ってみた。
ヒメジョオン?が雫をまとっていたのでカッコよく撮ってみた。

草むらの中に咲いていた嫌われ者のナガミヒナゲシをカッコよく撮ってみた。

オオバコとユウゲショウ?を普通に撮ってみた。

庭でアリと遊んでいるとテントウムシが飛んできました。
アリとの邂逅。お互い確認作業をしていたようです。
ナナホシテントウはアブラムシを食べるので、人間の都合上、益虫とされています。赤い色は「警告色」。毒を持っていると主張しています。
葉裏から。



ほとんど手入れをしていない我が家の庭に座り込んで、今日は虫たちと遊びました。天気は晴れ。日焼けしました。

シランにはひっきりなしにアリたちが行き交います。
小さな虫を咥えて二匹のアリが対峙しています。何か伝達しているのかもしれません。


