里親さんからのお便り

セレブ猫へ大変身したやまちゃん(旧姓クィーンちゃん)
富士見公園最後に捕獲された猫でした。
先日、ボランティアさんたちでやった集いの会で
夜中に何時間も粘ってやまちゃんを捕獲したボランティアＯさんと
やまちゃん元気にしてるかな～、と話をしていたところでした。
Ｏさんきっと喜ぶだろうな～

ご主人に懐いていないにもかかわらず、とてもかわいがって
下さり、本当にやまちゃんはガッツリ幸せニャンです。
突然旦那様にもなついてくれますように

ーーーーーーーーーー里親さんからのお便りーーーーーーーーーーー

こんにちは！大変ご無沙汰しております。
やまちゃん（クィーンちゃん）のママのＩです。
やまちゃんが家にやって来たのが2008年の5月18日でしたのでもうちょっとで、
1年半たちます。
思い起こせば、やって来て3ヶ月くらいまでは、
一日中箱の中に隠れっぱなしで、動いているようでもなく、
死んでしまっているのでは...といつも箱の中を覗いては、
声をかけ、ああ..生きている...と安心したものでした。
このまま死んでしまうのでは、と不安で、
どうしたらよいのかＯさんにいろいろお聞きしたりして、ご迷惑をおかけしました。今では、驚くほど私に慣れて、一日中私から離れない子になっています。
ごはんも一人で、食べるのがイヤみたいで、
そばで、見ていないとどこまでもついてきて、泣き叫ぶので、甘やかしすぎだとは思いながらもそばで、食べるのを見ています。

そして、暑い日でも、私の身体にピッタリ寄り添って一日を過ごしますので

外出なんてすると、帰ってきたとたん、まるで

「どこ言っていたのよ！私一人で寂しかったんだから..

もうもうもうもう～～～～！」って言ってるように感じるのですが

かなり激しく、虐待していると思われるほど、すごい剣幕で鳴き叫ぶので

身体を撫でて、「うん、うん、そうだったの？えらいね～！」とか

合図値をうちながら、聞いてあげると落ちついてきて、ゴロゴロしだします。

とにかく、とっても甘えん坊のやまちゃんになってしまいました。

ただ、主人には、まったく懐いていません。

病院に2度連れて行ってもらった為かもしれませんが

主人を見ると逃げて、他の部屋に籠ってしまいます。

病院が大嫌いで、キャリーに入れようとすると、おしっこを漏らしてしまうし

キャリーごとガタガタ揺れるほど、ものすごく震えます。

毎日主人が仕事から帰ってくると、サササーと姿を眩ますので、主人に

「九ノ一」と呼ばれています（笑）

それに、とってもやきもち焼きのようで、私が主人と話をしていると

気に入らないようで、怒ったり、いじけたり、粗相をしてしまうのです。

そんな「かわいいやまちゃん」の写真を添付しておきますので、

見てやって下さい（親ばかですみません）

では、またかわいい（笑）写真が撮れたらメールします！

テレビをガン見　　　　　　　　　とおせんぼ
　　

柔軟体操

おやじ～