先日、相棒の黄色い自転車に乗っていた時の出来事。
踏切で遮断機が開き、動き始めた時後ろから何やら声が聞こえた。
『早く行けよ~』 一度は、無視した。
またまた、『早く行けっつ~んだよ』
プッチーン さすがに、切れた。
私の前には、親子三人連れがゆっくりと歩いていたので私も
ゆっくりしか行かれなかったのです。
『前がつまっていかれないんだよっ』と私も大声で怒鳴った。
まあ、中学生か高校生くらいの女の子だった。
ばっちり化粧をし、ぱじゃまであろうかスエット姿。
キレやすい若者が増えているというが、
みんな自分の事しか考えてないからそうなるんだろうな~。
たかが数分なのに何で待てないのか不思議でならない。
あー、世も末、ああいう若者を見ると私には子供はいませんが、
子供がいるのも善し悪しだな~なんて思ってしまう。
怒鳴ってはみたものの、ボコボコにされるのではないかと
超~ドキドキ
これでもか!と言わんばかりの全力疾走で家まで帰り着きホッと一安心。
ソッコーおじさんにこの話をしたのは言うまでもありません。
今日のシェルターの猫たち
ドーンッ
凶暴だったどん君
されるがまま~
のんびりぷーくん
いつも足にまとわりつく
甘えん坊なとらさん
シェルターの猫たちはまだまだたくさんおります。
家族に迎えてくださる方を探しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
4月22日(日)ペットスマイル戸越店にて
里親会開催いたします。
大阪ブルセラ犬治療継続の嘆願書もお願い致します。
今の時代、明日の命さえもどうなるか分からないといった生活を強いられている子供はほとんどいないと思う。
こんな子達にこそ大人達の説教よりも明日の命もどうなるかわからないノラたちの生活を見て、世話をして何かを学び、感じとって欲しいですよね。
この子達の存在そのものが今の若者たち(私たち大人もですが)学び、教えられることがあるように思います。
いやいや、ほんとに私もびっくりしてしまいました。
そうやって人に何か言われる事ってあまり
ないですよね~。
口のきき方もそうだし、相手に対してのやさしさを
忘れてはなるまい!と思いました。
動物にも、人にも