☆ 【裏高尾】 ラリーカミキリ
久しぶりの【裏高尾】で虫撮りをしてきました。
曇天続きだった数日でした。晴れて、虫が出てきそうな予感がしました。今回、蝶はあまり見かけませんでした。サカハチョウは比較的多かったですが、この時期ですと、ミスジチョウやイチモンジチョウなどの大きな蝶も見られるはずなんですが、、
虫も色々ですので、この画像にあるようにカミキリに出会えば、心ウキウキです。逆光で苦しい . . . 本文を読む
★ ヤブガラシの花の辺りにミツバチがぶらんぶらんしているので、よく見てみると、、
クモが首?元を掴んでいるではありませんか、、、クモの胴体ははヤブガラシの花そっくりですから、ミツバチは油断したのでしょう。クモは糸を腹から出しているようなので、この画像にあるような場所に居たのではないのかもしれません。 . . . 本文を読む
☆ 武蔵国分寺公園は、西国分寺駅南東に位置し、昔、鉄道学園があったところに作られています。大半が遺跡発掘予定地となっており、空き地のような状態になっています。
さて、ハムシは同定がなかなか困難です。今回撮影したのは、多分「ルリマルノミハムシ 」だと。。
実際の大きさは3~4mmです。 . . . 本文を読む
☆ お祭荘から南に面した山肌の新緑です。5月上旬で、新緑が淡い部分もあったりして、なかなか趣深いです。お祭荘のご主人曰く、「後、1,2週間すると、緑が濃くなり、濃淡がなくなってしまう。今が一番緑が綺麗な時。」TOPの画像は夕暮れ前。
これは翌日の朝方。午前8時過ぎ。光の加減で山肌の変化が少しでも感じられると嬉しいです。 . . . 本文を読む
☆ TOPの画像は同定がちゃんとできていないのですが、【スギタニルリシジミ】だと思います。川辺の砂地に吸水しているのを撮影したものです。ヤマトシジミとは違うなと思ったくらいなので、非常に怪しいです。
この画像も同じ川辺で撮影したものです。何が砂利のうちで跳ねているなと駆けつけて探していると砂利の上でじっとしていました。多分【アカガエル】でしょう。前から迫ってもじっとしていましたが、後から迫ると . . . 本文を読む
☆ 奥多摩湖を抜け、青梅街道を西進すると【丹波山村】にたどり着きます。
TOPの画像は、村の中心地の運動広場沿いの川原です。ゴールデン・ウィークなのか、車等でごった返しています。もっとも現地の人たちも集まって、バーベキュー・パーティをやっているので、ここだけに集中するのは娯楽施設がないためでもあるのでしょう。
この画像は反対に東側を撮ったものです。車だらけの川原になっていますが、谷間でも . . . 本文を読む
☆ 小5の娘が学校で「多摩川へ行こう」という冊子を使って理科の学習をしておりました。4月に【多摩川流域散策】という題でBLOGに掲載した内容もその冊子に出ています。
さて、今年のゴールデンウィークのメイン・イベントは【多摩川源流】へ出掛けることです。昨年は、奥多摩湖に隣接する旅館に宿泊しましたが、今回は更に西に向かい、東京都から山梨県に入ります。所謂、「青梅街道」を下り、奥多摩町から丹波山村へ . . . 本文を読む
★ 川辺は、砂利の上に野草が育っています。もしかすると水位が上がって水面下となる場合もあるのでしょうが、そんな環境の中で逞しく生きている野草をご紹介します。
TOPの画像は【ウシハコベ】です。細く白い花びらが8本あるのが特徴です。また、雌しべが判別しにくいのですが、5つに分かれています。同類で【ハコベ】というのがあるのですが、その雌しべは3つに分かれているのだそうです。
小さな花が可愛ら . . . 本文を読む
☆ 自然がしっかり残っている多摩川沿い。今回は、散策で出会った住人達をご紹介します。
TOPの画像は、川の中に点在し、水面からちょっと露出している石等の上に羽を休めている『川鵜』です。数羽が纏まって点在する石におりました。魚を獲るシーンは見られませんでした。FZ10の最高倍率12倍で撮影し、尚且つカットしているため、解像度が今一です。もう少し顔がクリアに撮れたら良かったのですが、、
岩場に . . . 本文を読む