Brand New Heart

つまずいてもへこんでもブルーな気持ちははき出して、
また笑えるように生きていたい。

たーのしかったなぁ

2013年07月28日 | diary
あ~あ、終わっちまった…私の夏が。
毎年っていうか、テアトロンが終わると私の夏はもう、終わったようなもの。
なーんにも楽しみっつうか、生きがいを感じるものがない

それにしても本当にスタレビは、音楽もさることながらなんであんなに楽しいのかね。
歌きいても話しをきいてても、ステージに立っていても、なんか楽しい。
曲、そうねぇ~あんまり覚えてないんだけど(笑)。
ライブってその瞬間瞬間で楽しむものだから、いちいち覚えてられない。

アレンジかえたりなんかした曲も、要さんのギターがけっこうよかったりして、あらためていい曲だなとか、
岡ちゃんのマルチぶりに感動したり、もしかしてカッキーのポジション危うし…?
ずっとこのメンバーでいてほしい。

久しぶりに「この曲が最後です!話」をきいて爆笑した。
でもあのライブは、豪雨と雷で怖い思いもしたけど最後にゃ夕焼けが見られたりして、
感動的やったで海の中道公演。
そう本当の最後の曲は「春キャベツ」
そのときの心境にジャストフィットしてて、雨上がりの夕焼けにもウルウルきて、泣けたラストやった。

今日も雨がポツポツときてひょっとして本降り?って焦ったけど、
それだけですんでよかった。
もーあの曲やるから、雨きたやんか!って、♪こーんなー気持ちじゃ~帰れやしない~♪のときに、いやな予感がしたけど、マジで雨が落ちてきたときはそう思った。

あとはWOWOWが録画にきていて、契約してないから残念よね~。
でもね、そのテレビカメラの周りに足長バチがブンブン飛んでいて、カメラの前に飛んでいったときには思わず笑ってしまったわ。「あ、今ハチがアップになりました」って心の中で解説。

それにしても、ドラムってマイクで音拾わないと、音がしょぼくなるものなんだね。
普段スタジオで練習してるときは、こんなもんだと思ってたけど、ああいうステージでマイク無しだと迫力が…
スピーカーが近いと、さすがに生音命のシンバルは聞こえなかった、ほとんどね。


生きがいを感じるものがなくなった…それじゃいかんから、やっぱりドラムを精一杯楽しもうかな。


やった~!!

2013年07月16日 | diary
やりきったぞ~ぉ。
なんとか最後までやれたようだ。
覚えていない(笑)。

メンバーにテンポが遅くなったら、合図を頼んでいたが、
途中目があって、あれ?遅い??って思ったけど、
あとできいたら「Good」の合図だったらしい。

まぁ、ほとんどノリでしかやれてなくて
ちゃんとしたドラムじゃなかったね。
でもこんな下手でも、感動したとか楽しかったって言われるから、
なんとかなってたんじゃない?

まぁ、とにかくこれで解放された。
もう苦しくない。

あとは、テアトロンだけや。



いよいよ、本番当日。

2013年07月14日 | diary
当日が来た。
ホッとするような、ドキドキ感はまだないけど、
もういいイメージだけを持って、やる!って心に留めて、
まず、リハで感覚を取り戻したいものだ。

怖いなぁ~どんな感じだろう?
でもこれが終わったら心置きなく、スタレビ三昧だ。
それを思うと、早くちゃっちゃと終わって欲しいのに、
けっこう中間くらいの順番で、だるいわぁ。

でもこれが最後だ、この曲をやるのは。
そう思って緊張しながらも、楽しみたいものだ。

やれ!やれる!
そう自分に暗示をかける。

どうか、私にとってドラムの神様、寺田様、
降臨してください!!!



今日も暑くて、熱い!

2013年07月11日 | diary
セミが元気に、朝から鳴いている…
今日も暑い一日が始まるようです。

私もラストスパートで、練習してきます。
未だに波があるから、安定したテンポでスタートできるかどうかわからんし、
どうしても不安の残る箇所になるとテンポが遅くなる傾向で、
そこを克服すべく集中して練習してくる。

でもテンポが速いとノリは断然よくなるし、どうスタートするのかそれも探求してみよう。

泣いても笑ってもこの日曜日でラスト。
苦しかった今までの練習(今日も、明日も含む)を、この一回で吹き飛ばせるよう、
そしてみんなへの感謝(今までこんなダサいドラマーに付き合ってくれたこと)を込めて
やるしかないんだと思う。

がんばろう!

寺田さん、寺田さんからもらったメッセとサイン入りのスティックで、
あたし、がんばるからね~~~~~~。

と、伝えておこうかな…



いよいよ、あと一週間…

2013年07月07日 | diary
泣いても笑っても、残すところあと一週間。
正直ここまでが長かったし、辛かった。
それでいて出来ないことへの不安や悔しさで、ホンマにつらかった。

今も正直上手くはできず、抜かりも多いし焦ればリズムもくずれるし…
どうしてやってもやってもやってもやっても、
こんなに下手くそなのかしら?とあきれるし、凹む。

でもまぁ、これだけ飽きるほど聞いて演奏した曲も、
あと少しでやることもなくなると思うと、
少し寂しいような気もする。

だけど、とにかく大きく崩れず、最後まで演奏できることを祈って、
あと少し、練習がんばろうっと。

それとみんなで楽しくできたら、それでいい。




これが終わったら、心置きなくスタレビのライブに心を馳せよう…

今年も…テアトロンの夏が来る!!

2013年07月01日 | diary
テアトロンのチケットが届いた!
今年は思いのほか、なぜか前の席だった…。
うれしいような、でもなぁ~音がこもるんだよなこの席…と複雑な感じ。

でもまぁ、今年もどうか晴れますように。


それより何より、その前に私には大きな山がくる。
まぁ、こうなったらとっとと発表会なんて終わってもらって、
それでいいや~。
もうやれることはやったわけだし、どうせ恥をかくのはわかってるし、
でっかい恥でもかいて、終わってもらおう。

そしたらひたすらに、ただひたすらに
テアトロンの日を楽しみに生きていける。

あと2週間というか、もう切ったな。
苦しかった練習、戦いの日々がようやく終わりかけてきた。

さて、この先ドラムを続けていくのかどうか、
そのこたえも出るのかと思うと、少し複雑だ。

けっこう必死にやってきたし、苦しくてもそれなりには楽しかった。
この発表会に向けての練習に入るまでは。

でも考える。
「向いていないから、ダメなものなのか?」
向いてないからこそ、必死に努力もできた。
努力しないでもできることは、楽かもしれない。
でも楽しさはどうだろう?

向いていないからとやめてしまうのは、言い訳か?
向いていないからこそその努力は、本人次第で永遠に続けられるかもしれない。
努力し続けられることがあるのって、ある意味すごいことじゃない?
上手くできさえすればいいもんでもないような気が、する。

できないからこそずっと続けていける、そういうものがあるってことは、
退屈しない人生をおくれるかもしれない…なぁ…