Brand New Heart

つまずいてもへこんでもブルーな気持ちははき出して、
また笑えるように生きていたい。

感動!感動した!!!

2014年02月16日 | diary
金メダル、本当におめでとう!
羽生結弦くん


今までこんなに美しくてかっこいいフィギュアスケートの選手がいただろうか?って思うほど、羽生くんはその立ち姿やスタイルはもとより演技や技術もステキだった。
唯一まだまだ足りないものといえば…色気だろうか?
でもまだ若き19歳、それはそれでいいじゃないかって話だろうけどね。
ええ、そのままで今は充分輝いてます、笑顔が本当にステキ!!!

とにかく男子のフィギュアにはほとんど興味がなかったけれど、今回のオリンピックは夢中でテレビ釘付け状態でした。
日本男子フィギュアで『この人なら金メダルを取る』って、あの団体戦で見せたほぼ完璧なくらいのすばらしいSPの演技を見たとき、確信に近い気持ちでそう思ってた。

2日も連続で夜更かしをして競技をみてたけど、もうSPでは夜中ゆえ声も出せないし拍手もできないから、その興奮を空中むけたガッツポーズのグーでなんとか抑えるくらい、一人でめちゃめちゃ興奮してしまった。
ただ、翌日は休みだったけど、なかなか最終組までは長かったなぁ~。
で、あの完璧な演技、史上初の100点越えのハイスコア、本当に見ていて感動と興奮する演技に眠気が一気に覚めてしまった…すごいよ、すごい。

翌日の深夜は日本選手の予定時間までは、とにかく一旦眠ってあとはタイマーかけて起きることにしようとベッドに入ったものの、まったく眠れない(笑)。
結局は起きてテレビをみることになったんだけど、だんだんと羽生くんの順番が近づくにつれ、別に自分が出るわけじゃないのに緊張してしまってた。

でもなぁ~6分間練習でジャンプをしてる姿をみていて、一抹の不安を感じてしまったのもその原因に1つかな?
ちょっと身体が硬かったというか、前日のSPのときのような軽やかさが感じられず、そりゃごもっともな話だろうけど、彼の緊張感は画面を通じてひしひしと伝わってきたような気がした。

『勝者無き勝利』なんて見出しをみたけれど、そりゃ正直フリーの演技は羽生くんにしろチャンにしろ、本来の出来ではなかっただろうし、それは本人たちが一番感じていることだとは思うけれど、このフリーだけで争う競技ではなくSPと合わせての戦いなのだから、この見出しは実に偏った意見だなと悔しいものを感じた。
プルシェンコ選手が怪我で棄権してたアクシデントも含んでいるだろうけど。


そして絶対に見たかったのは、表彰式
羽生くんがどんな表情で金メダルを受けるのかって、その姿を見るためにまた今晩も夜更かしをした。
最高な笑顔で現れた羽生くんは、ホンマにステキでした
そしてやっぱりそのスタイルの良さに、惚れ惚れとしたなぁ~。
顔ちっちゃくて、首がすらっと長く身長もあって、めっちゃステキすぎる。
でも一番はその笑顔やな、笑顔が最高や。

本当におめでとう
日本に帰ってきたら、きっと揉みくちゃにされるだろうけど、自分を貫いて流されないようにしてね


そして、今もまだ起きているのは…今度は葛西選手のジャンプを見ておかないとって思うから。
彼の精神力は、これまたすごいものを感じる。
人間って、ここまで思い続けられるものがあると本当に強くなれるんだなと。
『悔しい思い』に潰されるのではなく、バネにするってこういうことなんだなと、葛西選手を見るたびにそう思う。

オリンピックって、本当にすごいよね。





コメント
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