Brand New Heart

つまずいてもへこんでもブルーな気持ちははき出して、
また笑えるように生きていたい。

あー、ダメかもしれない…

2014年06月25日 | diary
って、つい言いたくなるような進歩の無さ…
たぶん、明日の練習が最後になるんじゃないかと思われるが、
どうしよう?あたし、あんまり進歩してないかもしれない。

だとしたら、どうしたらいいんだろう?
できるだけテンポキープ(当然なんだろうけど)?
それとも元気良く?
リズムは頑固にキープ?

どれもかなえられたらいいんだけど、やっぱリズムをキープしなくちゃドラムってあっても
邪魔?????


あーなんでこういう当然なことができないのでしょう?

3週間って書いたけど、勘違いで2週間後だったわけで、
しかももうそれを切っているし、どうするんだよ、本当に。

今できること、できること…明日の練習がちょっと怖いなぁ~。




「手を止めんと、続けんか!ボケー!」

2014年06月22日 | diary
やばい、なんか妙に癖になりそう…(笑)。
あれ以来、私の中でちょっと弱気になるとこの言葉がリフレインする

そりゃ、確かに心臓飛び出そうなくらいに、怖かったさ。
声もそうだけど、ちらっと後ろにいる先生の顔みたら、めっちゃ怖い顔していてさ、

やばい、マジに怒ってるぞって、めっちゃカツは入ったけど。

そういや昔、妹の旦那(その当時は彼氏だった)をブチしばいたことがあるという話を、思い出した。
なんで怒ったかのエピソードは忘れたが、それ以来、その旦那は先生にビビっているそうだ(笑)。
一度会ったことがあるが、あいさつに来た時もそんな感じだったなぁ。

うん、きっとこれ以上に怖かっただろうということは、容易に想像がつく。

まあ、とにかく怖かった。

だけど、そのレッスンの後の帰り、
「今日は久々に熱くなって、疲れた」って先生から話しかけてくれてさ、
本当はしゃべらないで帰るつもりやったのに、つい「あれ、マジで怒っちょったでねぇ?」って、
話しかけてしまった…

たぶんそのまま帰ってたら、私は、ふんっていじけてたとは思うけどね。

そのあと「ちょっとタバコでも吸いに行こうや」ってことで、ちょっと反省会。
どうしてあそこでどなったのかを先生的にも言いたかったんだろうなぁ~って。
でもさ、あたしも本当にかわいげのない生徒だよね、先生をここまで怒らすんだもん。


だけど、あのどつきが、今私の中では本当にカツ入ってるんだよね~マジで。

あの声、顔、本当にもうダメや~って弱気になると、浮かんでしまうのよ(笑)。
そしたら、いやいや、あかんで手を止めたらって思える。

すごく遠回りをしてるかもしれないけど、あと3週間後に迫ってきた発表会までに、
なんとかこれを完璧に身につけようと思っている練習をしていて、
直接演奏には関係してないけど、まぁまったく関係ないわけでもないが、
それをなんとか習得したら、少しはましな演奏ができるかもしれないっていうのは、
まさに「手を止めんと続けんか!ボケー!」から閃いたようなもの。

なんか急に今まで先生が言ってくれたことが、こういうことかってすっと入ってきたようで、
演奏の練習よりも時間をさいてやってます。

そしたらだんだん、あの言葉が癖になりそうな自分を感じてきて、笑う。

やっぱり、師匠!!好きだねぇ~、怖いけど(笑)。

最近、どんなに練習してもなんか違うって、すごく不安になってたんだけど、
決して言葉でアドバイスってくれないんだけど、それがなぜかがわかったようで、
地道な練習をひたすら続けてます。
もうやるだけしかないってところで、焦ることをやめてます。

だから先生、見捨てないでください!!

←懲りてない私…(笑)


できない、できない、できない、でもあきらめない。

2014年06月16日 | diary
できないって思っていても、でもあきらめなければ、
何か打破する方法を見つけられるかもしれない。

あきらめないからこそ、それは降ってくる。

もしかしたらダメかもしれないけど、でも何もやらないよりはまし。

とにかくダメだとあきらめたら、うつむいたらそこで終わり。

できなくても前に進めなくても、とにかくあきらめない。

それだけで何かを閃いたりするもんだ。
それをきっかけに、何かしら方法を見つけるかもしれない。

「あきらめない」って、ただそれだけで違うのかもしれない。

今からじゃ
間に合わないかもしれないけど、
でもただ「できない」って悩んでいるよりは、ましかもしれない。

とにかく今の状態を打破しなくては…





怒られた…

2014年06月13日 | diary
うっく、怒られた…

「怒ってないよ、松岡修造ちっくになっただけや」

っていうたけど、こ、怖かったもん。

めっちゃ、怖かったもん。

「手を止めんと、続けんか、ボケーッ!」

って、血の気引いたし、やべ~~~~~って。


そりゃ、やれってことをやらなかったから、怒らしちゃったんだけど、

でも、できないもんはできないんだもん!

あたしゃ、馬鹿だからどうしても理解できてないもんはやれない!!!!!!!!!

できないもんはやれない!

だけどグループレッスンだから、一人がだらけたらみんなもだらけるからって、カツ入れたと。

それ聞いたら、それは悪かったなとは思う。

でも、やっぱりできないことをやれ!って言われても、私はできない。

そーいや、昔そんな話を所長に言うたら(って、昔もおんなじことをやらかしたんだ…)

「えー、私やったらそんなことようせん。教えてもらいゆうに、そんな反抗的なことようせん」

って言われたなぁ。

反抗するつもりはないけど、私的には自己主張や!え?それが反抗的?

でもさー、どっちが上とか下じゃなく、いくら相手が先生でも、

できないことは「できない!」っていう。

私はそういうやつだ!

何が悪い?












いや、いいんじゃないか?

2014年06月09日 | diary
自己陶酔だろうか?
ミスはあっても、ノリが良いし、
なんかいい感じだと、何度も聞いていいと思えてきた。

いいじゃねぇか、素人だ。
これはこれでいいって思う、私は。
もちろんこれで満足するつもりはないが、ここまでできていることに、
褒めてあげようって思える、今は。

「特に問題はない」って、講師もいってくれたもん。

でもでも、もっといい演奏にしようって、思う。

これはメンバーに見せないとね。
なんか楽しそうで、きっと聞いてる人だって楽しくなると思うで。

モノホンよりも楽しそう、これはこれで負けてない!

よし、死ぬ気でがんばっていい演奏をしよう、MORE THAN THIS!!
(で、合っているかな?)

  


天国から一転して地獄…

2014年06月08日 | diary
うえ~~~~~ん、一生懸命やってるのに、
「なぜ?」

なぜ、上手くいかん…

あぁ、私一人の演奏じゃないけど、それゆえなんとかかっこよく決まるようにって思うだけなのに、
もしかしてそれが邪心なのだろうか?????


今日ははじめて演奏中にスティック飛ばした…というか、落とした…

ライドシンバルに当たったような気がするんだけど、
ちくしょう握力がなかったんだね、
引力にひかれてばたっと下に…

が、しかし、幸いなことに演奏は細かいところじゃなかったので、
すぐに拾って今どのタイミングかわかったから、そのままフィルにはいれたんだけど。
けっこう頭の中は瞬間的に真っ白になったけど、
そこは意外と冷静だった。

「よく戻ってきた。」って言われたけど、

これこそ本番でやりたくないなぁ~。
緊張で手が滑ったわけでもなく、
ただ単にシンバルに引っかかっただけやけど

いいや、厄落としよ、厄落とし。

一年ぶりに、去年サポートに入ってくれていたベースの先生と演奏したけど、
「去年とは別人のように、よくなりましたね~」と言ってくれました。
別人…まぁね、去年は最悪だったものね~~~~

でもね、うちの先生がうんともすんとも言うてくれんからね、
いかんかったんやろうな。
あぁ、でもまぁあと一か月ある、死ぬ気で練習しよう。

やった~

2014年06月06日 | diary
できないところはけっこうスルーしてたけど、
バスの足が速く動いていたと、
先生に褒められた~めずらしい。

バンド練習のほうは、一応動画で見てもらって
「こんなんでえいやろか?」って聞くと、
えいやんって。

うーん、うーん。
マジでええんやろうか?

でもレッスン終わって帰りの一服中に、
「なかなかタム回しが速くなったやんか」
と、先生にもう一つ褒めてもらった。

「よう練習できちゅうわ」って。

やっほ~い、こんなにいっぱい褒められることって今までになかったし、
ちょっとびっくりや。

す、少しはあたいも進歩したのかな?
今までがあまりにもダメダメ過ぎたから、やっと人並みってくらい?

でも結構意識してたバスの足を褒められたのはうれしい。
「ちゃんと足首のスナップきかして踏みよった」って。
もう一息、がんばろう。
今までにも褒めてくれたことはあるけど、正直自分では「うーん」って感じやったし、
今回は意識してたからこそ、「そうかこれでいいんだって」いうのがあって、
素直にうれしい~~~~。

ほんまにデジドラじゃ練習するのも限界やね、生ドラムでやってこそや。
あ~~~~生ドラムをたたける環境がほし~~~~~~~~い!!
なんかちょっと今日はうれしいぞ、妙にうれしいぞ。

努力すれば、こういうこともあるんです。
めげずに続けてきて、よかったな、本当に。

まだまだだ…

2014年06月03日 | diary
結構いい線まではいくのに、ほとんど絶対といっていいくらい、
間違える…ってか、フィルに入れなくなるところがある。

いやだ~これを本番でやったら、フィルをへくるよりいやだ~~~

たぶんなんかリズムがずれているんだろうな、どうしてもこれじゃ入れないって感じやし。
初めのころは、「どうだったっけ?」って真っ白になるパターンやったけど、
今は、絶対にこれでは入れないって手が止まる…あぁ、なさけない。

そういうときのために、はしょって大丈夫なフィルを身につけておかないと。

でもだんだんとみんなで作り上げていく感じでさ、フェードアウトだった曲の締めができつつあるのがね、
なんか楽しいやね、ちょっとミュージシャンちっくでさぁ~

要さんたちも新しいアルバム制作中のときは、
こんな感じでメンバーとやり取りして、音楽をこしらえているのかなって

今年は本当に頑張ってフィルをできるだけ忠実にやっているけど、こわいねぇ~ひっかかるのがさぁ(笑)。
「じゃあ、簡単なやつにかえるか?」って先生が言ったけど、
いや、挑戦という意味でも、これをやり遂げたいって思ってる。
それでも自分の苦手なやつは少しやりやすいように変えているんだけどね。

間違えてもいいけど、タイミングを外して止まることだけはないように、
練習がんばるけどさ~

去年とは違って、少しは自分への挑戦を逃げずにやってる感がある…かな。