うかれぽんちな日々

超ミーハーなsayunがアレコレと
好き勝手に語っています

懐かしい

2006年03月31日 | 日記
またまた 始まった昼間の再放送。

『愛していると言ってくれ』
きゃー マジ懐かしい。。。(遠い目)
懐かしいはず、95年のドラマですもの~。
sayun、大好きなドラマでした。
珠玉のラブストーリーよね。

当時、sayun彼と「愛していると言ってくれごっこ」してました。
ふたりで勝手に手話とかつくって会話したり(笑
(ドラマ観てるとまねしたくなるよね?)

なんていっても 豊川悦司がカッコいい
たまんなくカッコいいとにかくカッコいい
 (さすが 1962年生まれ 寅年
思うに彼の人生の中で一番カッコよかった時代ではないでしょうか?
(本人に失礼だけど・・・)

背が高い
スタイルいい
手が大きい
指が長い
無愛想だけど笑うと素敵
あの~ 頭の中で 激しくジソブとダブルんですけど・・・

このドラマ、韓国でリメイクしてくれないかな~
sayunは強く希望します。

で、豊川悦司演じた「榊晃次」はソ・ジソブで是非お願いしたい。
あの長い指で手話やられたら間違いなく 失神です。
絶対 裸足にビーサンも似合うはず!
常盤貴子演じた「水野紘子」は・・・イム・スジョンにお願いしましょう。
ごめ愛コンビ、復活ってことで。

LOVE LOVE 愛をさぁけぇ~ぼ~ 愛を呼ぼ~ぉ♪



男と男の愛

2006年03月31日 | 日記
ついに観てきましたぁ~
『ブロークバック・マウンテン』

あまりの二人の愛の激しさと衝撃シーンで
正直、観終わった直後は何も言えなかったです。

でも一緒に観た友達と話をしたり
キネマ旬報読んだりしてたら

ジワジワ感動してきて
今、ものすごくいい映画だったと思っています。

そして 『愛』についていろいろ考え中なsayunです。

ご存知の通り この映画のテーマは男性同士の同性愛。
これ普通じゃない愛って通常言われるけど
じゃ 普通の愛って? 男と女ってこと?
でも男女だって 兄と妹だったら普通じゃないよね?

この映画は普通じゃないと言われてる愛が
普通の愛として描かれています。
アン・リー監督も
「純粋なアメリカン・ラブストーリーだ」って明言してるっていうし。

sayunは思います。
男と女だろうが 男と男だろうが
『愛』に変わりないし
『愛』を普通とかそうじゃないとかで区別するもんじゃないと。
なんか 自然にそう思わせてくれた映画だったなぁ~

今だからこそ そう言えるわけで
あの時代はそんなこと許されなかったんだもんね。
そんな中で 自分の気持ちに正直に愛し続けた二人は
素晴らしい・・・けど哀しく切ない・・・

原作はとっても短い小説らしいけど
それをここまで膨らましたのはすごいです。
映画化に当たって女性側の視点も入れたかったって。
アン・リー監督素晴らしいわ
sayunも妻の立場で観ちゃったりしたもんね。

ヒース・レジャーやジェイク・ギレンホールの演技も素晴らしいし
確かにね キスしたり からみあったりする姿は
衝撃的だったけど。。。

sayun的に今、じんわりきてるシーン。。。
最後にジャックの部屋でイニスがふたりのシャツを見つけるんだけど
その時はジャックのシャツの中にイニスのシャツがあったのに
持ち帰ってイニスの部屋ではそれが逆になってたところ。
イニスがジャックを包んでいるようで
きゅーんです。




実はもう一回観に行こうかな~と思ってるsayunなのでした

そして・・・ジェイク、やっぱり好きだわぁ
あの ゆるゆる笑顔がたまんないです。
(でも すっごく濃いーよね。)