計算機にも脳トレの波が

観覧車から下界を臨む。


・・・・・・・・意味無しっっ！







閑話休題。







先週、仕事中に営業さんが私の部署にやって来ました。

そしてその手にはデカイ計算機が。

聞くとこの計算機、計算ドリル機能がついてるそうで、事務所の皆で競ってやっていたそうな。
ちなみに「2＋3「8÷2」」など簡単な問題が一気に100問出題されます。



営業(*￣＿￣)ノ「事務所の連中は普段から計算してるからな、○○（同僚の名）が一番早くて2分36秒だ
　　　　　　　　説明書によると2分台が合格だそうだ」

営(*￣＿￣)ノ「ちなみにオレは二番目に早かったぞ♪」

営(*￣＿￣)ノ「お前達ははたしてどうかな？俺たちに勝てるかな？」



営(*￣∀￣)ノ「・・・まあ無理だろうがなっ♪」



(;￣＿￣)　要するにウチらにもやらせる為にわざわざ持って来たんスね・・・；


そんな事を言われては逃げる訳にはいかんっっっ！！！


まずは後輩A！

・・・・・・・・4分超！　かかりすぎっっ！


次、後輩B!

・・・・・・・3分台っ！　惜しいっっ！

・・・＿|￣|○ il||li　やっぱり普段電卓をあまり使わないからかのう・・・；



営(*￣∀￣)ノ「やっぱり俺達の方が上かな♪お前達は普段計算なんかしてないもんなあ～けけけ♪」
　　　　　　「○○（←私）ちゃんも似たようなもんだろうな～♪」



私（メ＾▽＾）・・・・・・・・ちょいお貸し♪

はいっ！最後に私っっ！


・・・・・2分49秒っっっ！　やたっっ！2分台～っっ！！

でも一問答えを打ち間違えたの・・・・・＿|￣|○ il||li



（メ￣▽￣）「どーよこれ！一問間違ったのはタイプミスだけど、電卓使い慣れてなくてこの成績！どーよ！」

営(*￣∀￣)ノ「でも一問間違っただろ～！や～い間違った～！間違った～！」

ヽ(`Д´)ノ　　「うーるさーい！計算自体を間違った訳ではないんじゃー！」

営(*￣∀￣)ノ「でも間違い～！間違いた～！やーいやーい♪」

ヽ(`Д´)ノ　「だーもー、そういう自分はどうなんスか～！」


・・・・・こんな感じで大の大人が言い争いつつ就業時間が過ぎて行く、春の夕暮れなのでした・・・・・・＿|￣|○ il||li