日常sideB

日記・・・・・の筈が、最近すっかり猫ブログ化(汗)

ことば

2011-11-28 00:32:48 | ひなた






テレビで、余命わずかなわんこちゃんが身体を起こすのも辛い筈なのに
何か言いたげに家族に向かって鳴くというお話を見ていたら、
実際そのわんこちゃんが画面内でクンクン鳴きだした途端に
それまでテーブルの下でぐっすり寝ていたひなたさんが急に起きて来て
テレビの真正面に座ってじっと聞き耳をたてているの図。




犬と猫の違いはあれど、どうぶつ同士やっぱり何かわかるんですね。




どうぶつが人間の言葉をわからないんじゃなくて

人間の方が彼らの言葉をわかってないんだなぁと感じた一瞬。

ふーんだ

2011-11-21 23:21:07 | ひなた

「・・・ふんッッ





日曜日。

朝から出かけて夕方帰って来たらこんな感じの顔しちゃってまー愛想のないこと愛想のないこと。





いつも仕事から帰って来た時は(よっぽど熟睡してる時以外は)足下にトテテテテーっと寄ってきてスリスリするくせに、休みの日に出かけちゃうとこうやってふてくされるひなたさん。

傍を横切ろうとするので「ただいま~♪」と言って背中を撫でようとしても
私の前だけをささっと早足で通り抜けて少し離れた場所で背中を向けて座り込む。



完全にふてくされてる(汗)。



「なにさなにさ、おやすみなのにぼくとあしょばないで さっさとでかけちゃってさ!」



そんな感じなんだと思うw






ごーめんごめん!ごめんってば!

ホラ、もう帰って来たから。
今日はもうどっこも出かけないから、ホラ、一緒にあしょぼ?





そう言って猫じゃらしを振りながらひなたさんににじり寄るワタクシ。

それを見てスルッと離れていくひなたさん。

またにじり寄るワタクシ。

離れるひなたさん。

にじり寄る。

離れる。

にじり。

離れ。



・・・・・・と、やった辺りでようやくご機嫌が治る、と(笑)。







服装で判断してるのかも知れないけど、
仕事かそうでないかをちゃんと分かってるのね^^;


ぷれぜんと

2011-11-11 09:00:30 | ひなた

「ぷれぜんとにゃ」



風呂場に進入して私の軽石をリビングまで持って来てくれたひなたさん。

わーいどーもありがとーーー。 ←棒読み





・・・ってそれよりも携帯画像が暗くて本猫見えない・・・




☆☆☆




いやもう軽石なら全然可愛い方で、最近ひなたさん、虫をよく捕獲してくれてあまつさえ喰ってしまうので本当に困っている次第・・・。




「蛋白質だ」と言われればそれまでだけど、それが今年何故か我が家によく出てくる私の大嫌いなカマドウマ(結構デカい)だったりするからもうもうもう(嗚咽)。

おかげでここんとこ毎日、ひなたが獲物を咥えていると気づいたら即座にキッチンペーパー二枚(ティッシュじゃ薄い)を重ねてバッと手に持って後ろから近づき、
咥え直そうと口から離した瞬間にガッ!と奪い取るという大変ヤな作業が繰り広げられます。orz

ぴょんぴょん跳ねるから面白いんだろうけど、気持ち悪いからやーめーてーくーれーーーーー!!!(ToT)

毎晩恒例の

2011-11-08 09:31:55 | ひなた

「ややっ、こんなところにねずみさんが」





「あしょぶ?」





「もちろんボクとあしょぶよね?」 ←当然の権利といった風情










へーいへい。(-ω-;) ←残業帰りで食事抜き。



☆☆☆



この場合の「あしょぶ」は「狭い部屋2部屋に渡って全力疾走(障害物あり)」を指します。
仕事で疲れて帰って来たはらぺこかーさん、息も絶え絶えよ。

orz ←ホントにこんなんなるし。

黒猫ケーキ

2011-11-01 23:19:56 | ひなた

「こりはなんだ」



あーさわっちゃダメダメ。
チョコは犬猫には危険な毒だからね。
絶対食べちゃいけません!





先日の母の誕生日用ケーキを探しに行った先で見つけてつい買ってしまったハロウィンの黒猫モチーフのケーキです。

最近「黒猫」ってだけでつい目がいっちゃうんですよねぇ。
まんまと店側の商法に引っかかってるのがわかってるだけに悔しい。
ぶっちゃけあんまり可愛くないのに。


で、味はというと。

とにかくチョコ。チョコ。チョコ。


外がチョコなら中身もチョコ生地+チョコクリームのロールケーキというコッテコテなチョコケーキ。
アタマの上に何故かのっかっているラズベリー以外全てチョコ味。
美味しかったけど、ちょっとくどかったなぁ。
土台のロールケーキは普通の白いやつの方が良かったと思う。

ぬぅ、黒猫だからって買って失敗したか。










「べつにボクがしっぱいしたわけじゃないにょ」





遠くからしょっぱい眼差しを向けるのやめなさい。