2997)盛岡彷徨 境田川原踏切

　某市で市税延滞金の督促をする際に、延滞期間を令和１年７月１日までとすべきところ令和10年７月１日とシステム入力してしまい、過大請求してしまったそうです。９年も間違えればそれなりの金額になるでしょうから、請求を受けた人はたまげたことでしょう。「９年も先まで請求するなんて」と思いましたが、９年なんてあっという間なのでしょうね。再びの千葉暮らしもあっという間に３年経つのですから。



　盛岡市街にはいくつも踏切がありますが、その中で渡りづらさ、危なさで上位になるのでは？と思うのが「境田川原踏切」です。その存在を知ったのは10年ぐらい前です。初めて通った時はハイエースでしたが、幅が狭く距離がある踏切の渡りずらさに緊張したものです。

　その境田川原踏切ですが、拡幅工事が計画されていると１ヶ月前位の新聞で読みました。車がすれ違える幅にし、歩道も幅広く設けるそうです。踏切前後は急坂となっていますが、ここにも融雪装置を設けるとか。


（完成は数年後？　－盛岡市北夕顔瀬町 2019/05/18－）

　ＩＧＲの列車や車庫へ出入りするＪＲの列車で閉まる時間が多いですから、拡幅後の課題はそこでしょうか？

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