3141)岩手の紅葉2019 住田町（浄福寺の大イチョウ）

　ラジオを聴いていたら、自分の膝の上に犬や赤ん坊を乗せて車を運転する人についてフンガイする投書が紹介されていました。ご指摘ごっもっともで、自分が運転している時の対向車では気づきませんが、歩いていてすれ違う車や信号待ちの車では時々目にしますね。モソモソ動き回るモノが膝の上にあって運転しずらくないのかと逆に気になりますが、そんな車からのもらい事故は勘弁です・・・。



　暦は師走となってしまいましたが、本日は住田町の大イチョウです。当店では恐らく４度目の登場です（過去３回はコチラ→2013年11月30日・2015年12月12日・2018年11月18日）。当店秋の定番・・とはいきませんが、盛岡から遠い割には登場頻度は高いのではなかろうかと。

　東日本大震災以降、内陸と沿岸を結ぶ「復興支援道路」や「三陸道」の延伸は著しく、今回盛岡からは東北道→花巻ＪＣＴ→遠野住田ＩＣ→国道340号線を経て至りました。この経路と花巻ＪＣＴ→宮守ＩＣ→国道107号線経由とどちらが早いのか意見が分かれそうですが、前者の方が運転しやすいかと思いました。

　本題、浄福寺の大銀杏はご覧のとおり、見頃を少し過ぎた頃でしょうか。随分と葉が落ちていましたが、いつだか訪れた時のようなぎんなんの匂いが充満・・・ということはありませんでした。今回初めて、他の見物人に会ったように思います。


（曇天は残念！　－住田町世田米 2019/11/23－）

　この後陸前髙田経由で帰盛しましたが、今は髙田ＩＣから三陸道～釜石道～東北道と走れば２時間ちょっとで盛岡に至るのですね。東北道まで国道を北上した頃に比べれば隔世の感があります・・・というのは大げさかな？

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