物価高は色々な場で感じますが、コインパーキングの値上げは特にインパクトを感じます。盛岡駅近くのコインパーキングは2年ぐらい前は24時間700円だったと記憶していますが、その後800円・900円と上がり今では1,000円です。それでも満車になるのですから、貸主は強気で行けるのでしょう。

県南ひと周りの続きです。陸中門崎駅を後に列車は北上します。次の岩ノ下駅までの間で、車窓左手に最明寺というお寺がありますが、ここに立つ石塔婆は1256年のもので、岩手県で最古の物だそうです。
石塔婆は立って750年近く経ちますが、その先の岩ノ下駅は1966(昭41)年12月に請願駅として設けられた、開業59周年の駅です。

(岩ノ下駅)
車窓右には削られている山が見えます。石灰岩を採っているようです。日々の生活の中で、知らぬところで世話になっているので矛盾していますが、削られた山の姿に複雑な思いを抱きながら眺めていると、列車は陸中松川駅に到着しました。

(岩ノ下駅~陸中松川駅間)
かつては貨物の専用線が分岐していた陸中松川駅、初めて訪れたのはたぶん2010年2月なのですが、駅舎が改築工事中でした。それ以降は車窓からしか眺めていませんが、コンパクトな駅舎になっているようです。

(陸中松川駅)
陸中松川駅の次は猊鼻渓駅。その名の通り猊鼻渓の船乗り場の最寄駅で、国鉄末期の1986(昭61)年11月に開業しました。こちらも地元の請願駅だそうですが、船下りの観光客を目立てにしたのでしょうか?まだ8時前ですが10人ぐらいが下車しました。

(猊鼻渓駅)
猊鼻渓駅を発つと砂鉄川を渡り、先述の猊鼻渓船下りの起点が見えます。船下りは一度経験したいものです。

(砂鉄川と船下りの船着き場)
本日もご来店ありがとうございました。
にほんブログ村 ←岩手の情報はコチラ♪
過去の6月21日・・・こちら

県南ひと周りの続きです。陸中門崎駅を後に列車は北上します。次の岩ノ下駅までの間で、車窓左手に最明寺というお寺がありますが、ここに立つ石塔婆は1256年のもので、岩手県で最古の物だそうです。
石塔婆は立って750年近く経ちますが、その先の岩ノ下駅は1966(昭41)年12月に請願駅として設けられた、開業59周年の駅です。

(岩ノ下駅)
車窓右には削られている山が見えます。石灰岩を採っているようです。日々の生活の中で、知らぬところで世話になっているので矛盾していますが、削られた山の姿に複雑な思いを抱きながら眺めていると、列車は陸中松川駅に到着しました。

(岩ノ下駅~陸中松川駅間)
かつては貨物の専用線が分岐していた陸中松川駅、初めて訪れたのはたぶん2010年2月なのですが、駅舎が改築工事中でした。それ以降は車窓からしか眺めていませんが、コンパクトな駅舎になっているようです。

(陸中松川駅)
陸中松川駅の次は猊鼻渓駅。その名の通り猊鼻渓の船乗り場の最寄駅で、国鉄末期の1986(昭61)年11月に開業しました。こちらも地元の請願駅だそうですが、船下りの観光客を目立てにしたのでしょうか?まだ8時前ですが10人ぐらいが下車しました。

(猊鼻渓駅)
猊鼻渓駅を発つと砂鉄川を渡り、先述の猊鼻渓船下りの起点が見えます。船下りは一度経験したいものです。

(砂鉄川と船下りの船着き場)
本日もご来店ありがとうございました。

過去の6月21日・・・こちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます