19面相のみんゴル日記

最近、土曜は毎週お散歩してます。足が棒になるほどに…。だから日曜はゆっくりゴロゴロ。

のだめラプソディ in パリ

2005-05-17 23:22:47 | 読書日記 =
   『のだめカンタービレ』の12巻が発売になって
   たので買いにいってきました。今回はミルヒーの
   出番がなく、ちょっと残念。でも、千秋ものだめ
   もらしさ全開です。

   千秋の心中図の“Welcome変態の森”人生ゲーム。
   二ノ宮知子さんに作ってもらいたいです。
   でも、なかなか前に進めないゲームになりそう。

   授業についていけず落ち込んでいたのだめは、
   ‘千秋の演奏’と‘もじゃもじゃ組曲’で復活です。
   CD出してくれないかな、もじゃもじゃ組曲。

   あと黒木君、お久しぶり。相変わらず硬いかな。
   でもパリでのだめに会ったのだから、黒木君も
   またピンクのモーツアルトになれるかな?

   この本を読んでいて、いつも思うこと。
   楽譜を初見でピアノを弾ける人ってすごいと思う。

   音楽家にかぎらず芸術家って、独特の世界観と
   感性、それと頭の良さ(理解度)を持ってて、
   凡人のわたしには到底到達できない世界に住んでる
   人達と思ってる。
   
   でも、誰でもそうゆう一面を持っていて、それを
   発揮できないでいるのでは?とも思っていたりする。

   だから、レッツ、チャレンジ!なんにでも!が
   いまの気持ちかな。
   ちょっとやる気が出た19面相でした~。

   追記
   のだめの本と一緒に写ってるのは、わたしの
   持ってる楽器です。名前はわかりますよね。
   のだめ読んだ後は、いじりたくなります。
コメント
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