先週まで梅雨のような天気が続いた札幌では、昨日今日と、一転して夏を思わせる
暑い日となりました。
ただ、本州の蒸し暑さとはちょっと違い、カラッとした暑さなので不快感はなく、やっと、
北海道らしい爽やかな季節が戻ってきた感じです!!
ところで、札幌(北海道)に来て2ヶ月、不思議に思ったことがいくつかあります。
まず一つ目には、「ざんぎ」という食べ物です。最初は何のことかと思いましたが、なんの
ことはなく、鶏のから揚げのことをいうらしいのです。紛らわしいのは、店によって「ざんぎ」
といってみたり「から揚げ」といってみたり、同じものなのか違うものなのか今もって理解
できません。
二つ目に、日本有数の歓楽街である「すすきの」ですが、「すすきの」という地名は存在
しないんだそうです。
すすきの周辺を住所で表すと、札幌市中央区南〇条西〇丁目というような表記になり
ます。
昔は、すすきの野原にでもなっていたんで、すすきのと呼ばれるようになったんでしょう
かね?
三つ目は、オホーツク海側の寒暖の大きさです。5月7日オホーツク海に面する紋別
というところでは、最高気温が30度を超えたにもかかわらず、その1週間後の14日には
今度は雪が降ったのです。陸からの風と海からの風で、気温差が全く異なるのだそう
です。
でも、風向きによってこんなに寒暖の差が激しいものかと驚いてしまいます。
以上、別にどうでもいいようなことばかり並べて申し訳ありません。(笑)