秋のロシア紀行！！”サンクト・ペテロブルグ編”

８月末から一気に涼しくなった東京だが、もっと涼しいロシアに行ってきた！！！

モスクワで乗り継ぎ、
まずはサンクト・ペテルブルグ（旧レニグラード）に！
かっての帝政ロシアの歴史的文化の香りが漂う
「北のパリ」、「水の都」などと呼ばれているバルト海に面した美しい街。

そしてなんといっても
世界３大美術館のひとつエルミタージュ美術館が君臨する街！！！


ロマノフ王朝の皇帝宮殿がそのまま美術館となり、
宮廷建築と宮廷装飾、そして圧倒的なアートのコレクション。
圧巻の美の殿堂エルミタージュだった！！












ロシア人ガイドの案内で見て廻ったが、もう一日欲し～い！


サンクト・ペテルブルグは聖ピョートルの街の意であり、
ピョートル大帝の「夏の宮殿」、





絢爛豪華なエカテリーナ宮殿など、







帝政ロシアの栄華と歴史が絢爛豪華に残されていた。



血の上の教会と呼ばれるこの教会は、
革命家によって暗殺されたアレクサンドル２世を弔うために、建てられた教会だとか。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（イサク寺院）


街中は最大の目抜き通りと言われているネフスキー大通りは昼も夜も賑やかだったが、
それ以外はとても静かでゆったりとした街という印象！










こんな綺麗な街だが、観光地にはすりが多く、あちらこちらにこの看板が！！

それもきれいなロシア人の若い女性の集団だったりと、
「おじ様達！！気をつけてください」と、ロシア人ガイドさんが言ってた。

ロシアみやげと言えばこれ！
「マトリョーシカ」がいっぱい！！