・ 【ニジマスの他にイワナ(アメマスの幼魚)、ウグイも掛かってきました】
釣り場所を変えましたが、小高いがけ下が淀みになっていて、水量の少ない時には絶好の釣り場なのですが、いつもの延べ竿では
ポイントに餌を落とせません、小さな投げ竿を出してウキと重りで針を出しました、延べ竿仕掛けですからウキは飛ばしウキでなく
普通の丸ウキで軽い重りですから竿を振っても勢い程遠くに飛んでいきません
(餌のミミズはいつもの日陰でなく日の当たる所を掻きまわしたら太いのが出てきました)
・ 【雑多な種類の魚がいました】
投げ竿を持って釣り場を見渡すと、釣れそうな予感です、初めて投げ竿です、ぎこちない操作で一投を投げると岸に近いながらも無事着水
すると沖の河面から一線の魚影が見えてきました、高い釣り場ですから見えるのです、魚はあっという間にウキも振るわせずに餌にとりついたようです
慌てて合わせますが高い所なので取り込みが大変でした
(小山の断崖を降りて取り込みます、良型の斑点がある本州ではイワナのような魚です、これが川を下ると1m近いアメマスになると思います)
・ 【初めてリール竿を出しました】
リール竿を出して正解でした、釣り場所によって使い分けたいです
・ 【広島から来たライダーはバイクも飛行機便です】
ライダーさんは北海道に10年以上通っているそうです、アフリカツインという大型のバイクにテント一式装備を積み込んで広島からやって来ました
自走してフェリーを使うと北海道にいる時間が少なくなるというので、人も車も飛行機でやってきて千歳空港で受け取って走るのです
鉄道の廃線跡を追いかけて廃線駅舎跡やホーム跡を追いかけるのです、旧白糠線の上茶路駅という写真を見せられて感動していました
クマも出そうな鬱蒼とした原野の中に取り残された駅で今は町もありません、毎年来て情熱に動かされるようにして行動するマニアがいるのです
(趣味も人それぞれ、夢中になれるのが羨ましいです)
・ 【深夜にやってきた川崎のライダーでした】
深夜遅くに来てテントを張っていました、夜空の星を見ていて遅くなったとロマンチックに語りますが、川崎から東北道を飛ばして
やって来ては北海道の林道を走る訳ですから、転倒跡で車体は傷だらけです、この車で林道を走るのはちょいと無理があるのでは?
と聞きますと長い東北道を自走で来るにはロードバイクの方が良いのです、傷だらけのバイクが却って、林道制覇の後光が差して見えました
(一見無鉄砲に見えますが、これも若さの特権、羨ましく思いました、どうか無事で北海道旅を楽しんでください!)
釣り場所を変えましたが、小高いがけ下が淀みになっていて、水量の少ない時には絶好の釣り場なのですが、いつもの延べ竿では
ポイントに餌を落とせません、小さな投げ竿を出してウキと重りで針を出しました、延べ竿仕掛けですからウキは飛ばしウキでなく
普通の丸ウキで軽い重りですから竿を振っても勢い程遠くに飛んでいきません
(餌のミミズはいつもの日陰でなく日の当たる所を掻きまわしたら太いのが出てきました)
・ 【雑多な種類の魚がいました】
投げ竿を持って釣り場を見渡すと、釣れそうな予感です、初めて投げ竿です、ぎこちない操作で一投を投げると岸に近いながらも無事着水
すると沖の河面から一線の魚影が見えてきました、高い釣り場ですから見えるのです、魚はあっという間にウキも振るわせずに餌にとりついたようです
慌てて合わせますが高い所なので取り込みが大変でした
(小山の断崖を降りて取り込みます、良型の斑点がある本州ではイワナのような魚です、これが川を下ると1m近いアメマスになると思います)
・ 【初めてリール竿を出しました】
リール竿を出して正解でした、釣り場所によって使い分けたいです
・ 【広島から来たライダーはバイクも飛行機便です】
ライダーさんは北海道に10年以上通っているそうです、アフリカツインという大型のバイクにテント一式装備を積み込んで広島からやって来ました
自走してフェリーを使うと北海道にいる時間が少なくなるというので、人も車も飛行機でやってきて千歳空港で受け取って走るのです
鉄道の廃線跡を追いかけて廃線駅舎跡やホーム跡を追いかけるのです、旧白糠線の上茶路駅という写真を見せられて感動していました
クマも出そうな鬱蒼とした原野の中に取り残された駅で今は町もありません、毎年来て情熱に動かされるようにして行動するマニアがいるのです
(趣味も人それぞれ、夢中になれるのが羨ましいです)
・ 【深夜にやってきた川崎のライダーでした】
深夜遅くに来てテントを張っていました、夜空の星を見ていて遅くなったとロマンチックに語りますが、川崎から東北道を飛ばして
やって来ては北海道の林道を走る訳ですから、転倒跡で車体は傷だらけです、この車で林道を走るのはちょいと無理があるのでは?
と聞きますと長い東北道を自走で来るにはロードバイクの方が良いのです、傷だらけのバイクが却って、林道制覇の後光が差して見えました
(一見無鉄砲に見えますが、これも若さの特権、羨ましく思いました、どうか無事で北海道旅を楽しんでください!)
それにしても、バイクを空輸できるサービスがあるとは知りませんでしたので思わずコメントしてしまいます。調べてみると、確かにあるのですね。。しかし事前にフェリーで送っておいて、後日フェリーの到着に合わせて自分が飛ぶのでもよさそうですが。
さて、滝上にいらっしゃることで思い出しました。先週の伊豆高原では、関東圏はもちろん、名古屋圏、関西圏のナンバーも多く見かけましたが、一番遠いなと思ったのが北見ナンバーでしたよ。さすがにこちらは見たのは1台だけでしたが。
滝上から紋別、湧別と下ってきましたが、今日のサロマは暑いです
夕方になれば涼しくなると思って温泉に入っています
今年の釣りは滝上でお終いです