しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

滝上から孫が去る旭川空港に向けて出発です

2019年08月28日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【雨の滝上でした】

小降りですが夜中しとしと降っていました、今年のトラブルの最大は大沼の牧草地での脱輪騒動で終わりそうです、他は快調に走ってくれました

(車旅いろんなトラブルがありましたが、その度になんとか解決方法を見出し運や親切な人にも恵まれていました)


・             【お盆を過ぎるとテントも少なくなってきました】

昨日は突然「奥様は来ていないのですか?」と声を掛けられました、多分3年前に声を掛けてくれた人だと思います、僕はキャンカー仲間と
交流しないのでお名前が出て来ないので失礼しました、パークの大会を追いかけて参戦する方でした

(猿払のホタテ祭りで一緒になった人でママと同じ出身の大分県の方だと思います、同じ大分のⅯさんやSさんの名前も知っていました)


・             【雨でも朝から炊事棟でコーヒーを沸かします】

孫も起きてきて友達と最後の別れとなります、大分の方も旭川の21世紀の森に出かけて行きました

(僕は21世紀の森がどうして好きになれません、買い物不便、居酒屋なしの山奥には不良キャンパーは居られません、でもここに
 集まる車旅の人は多いのです、旭川なら旭川道の駅が繁華街の近くにありますのでそちらの方を利用してしまいます)



最後なのに低学年向け乗る遊具でいつまでも別れを惜しむように遊んでいました


・             【100円の料金が掛かりますが雨では仕方ありません】

雨の滝上で友達も一人です、二人で十分遊んでもらいましょう


・             【相手は一つ下ですが体の大きな子でした】

小学4年生が大きいのか、孫の小学5年が小さいのかわかりませんが、この子が生まれたときを考えると随分大きくなったように思います


・             【昨日は一緒のお風呂に入ってました】

二人の子供を洗うと早く出たいと言い出すし、爺はゆっくり長風呂もできません

(爺の通常の入浴スタイルはサウナ5分、水風呂1分を5回入って、温泉に入って体を洗うのです、水風呂が疲れた体に気持ち良いのです)


・             【これは静かに乗るものでぶつけて遊んではいけません】

この遊具はぶつけて遊ぶものではありません、小さい子が静かに乗るものなのです


・             【朝は満充電ですからスピードもでます】

おじさんたちが毎日充電しています、バッテリーの充電は完了していますから、車は結構早く走ってくれるのです


・             【追いかけっこしちゃいけません】

スピードを出して追いかけっこをしてはいけません、急にハンドルを切ってはいけません、爺は様々な注意を発しますがなかなか聞いてくれません


・             【子供は次々に遊びを変えていきます】

まだまだ遊び足りないご様子ですが、別れの時間は必ずやって来るのでした



滝上から無料の高速道路の旭川紋別道は大雪山に長いトンネルを築いています、無料出口で降りて旭川に向かいます、旭川について
旭山動物園にいこうか、科学館(サイパル)へ行こうか迷いますが、孫は即座に科学館へ行きたいそうでした


・              【旭川には有名な旭山動物園があるのです】

過去に両方とも行ってますが、即座に科学館に行きたいそうでした、興味が湧きそうな丸瀬布の昆虫館より夢中になっていました


・              【北海道の最後ですから十分に遊んでください】

ゲーム感覚の教材にはとても興味があるようでした、誰に躾けられたのか小さな子に席を譲ずる事も忘れません


・               【これも科学なのでしょうか】

おばけ鏡も科学になるのでしょうか


・               【科学館から見た夏の旭川の街並みです】

快晴の夏空が広がってます、この空の下70年前に爺は生まれました、小学1年から道内を転々と親の転勤で動いてサラリーマン人生を横浜で過ごしました


・               【科学館の屋上には天文台があります】

昼でも星は輝いていました、パソコンの星をクリックする大きな望遠鏡が動いて正確に星を映し出しますが、星への興味は少ないように思います

(昼間でも天文台の窓は空いていて、昼でも望遠鏡で星が見えているのでした)


・               【プラネタリウムでは特別にコナン少年が活躍していました】

爺は疲れて暗くなると眠ってしまいました、終わるころ目が覚めましたがストーリの展開は孫に聞くしかありません

(孫に聞くとよく寝ていたね!、でした)


・                【科学したのかアニメを見たのか】

爺にはわかりません、プラネタリウムに連動したアニメで合ったのか?単なるアニメの上映だったのかが重要なのです


・                【最後の夜は旭川道の駅です】

夜寝る前に近くのスーパー銭湯に入ってゆったりです、旭川の道の駅は町の中にあります、爺としては繁華街に繰り出したい所ですが
居酒屋さんは明日でもあるのです、旭川での最後を過ごす孫の寝息を聞きながらおやすみなさいでした

(爺は隣に必ず孫が休んでるはず、夜中に突然起きて孫がいないトラウマにいつまでも悩まされるのでした)




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