そば屋；「妙ぎ亭」さんも居酒屋です！

・　　　　　　　　　　【お蕎麦は細めんです、美味しいお蕎麦だと思います】

お蕎麦屋さんで「蕎麦」をつまみに酒を飲むのは通人なのですが・・・

僕にとってはここも居酒屋さんなんです、城ヶ崎海岸デイセンター「いこい荘」を抜けていくと
我が家から（近道）となって、建物内横断の経路です

（この道を知らないと駅前の城ヶ崎海岸入口まで行って戻る事になりますから三角形の
　二辺の和は鋭角三角形ですから他の一辺より随分長いのです）

「いこい荘」の無料温泉（６０歳以上）に入ってからでも寄れるし、お酒を飲んでから
入るのも良し、男女別に入浴時間帯が違ってます

（午前と午後温泉入浴ができます！）



お酒はちょいと変わって「かた口」で出てきます！


・　　　　　　　　　　【お酒は正味一合以上はありそうです】

冷酒が美味しくても、僕が行くと「普通酒」で一番小さなお猪口を選んで出てきます
一度頼んだら言わずもがのサービスは気持ちが良いです

大きなお猪口では飲みすぎてしまいます！と言ったら女将さんがけなげにも毎回同じ
一番小さなお猪口を出してくれます）

さて本日も楽しい「つまみ」が黒板に踊ってます！



「炒めキノコ」と「漬物の甘酢漬け」の小鉢です！


・　　　　　　　　　【「つまみ」の名前だけでどんな小鉢がでてくるか？】

のん兵衛には楽しみになりますね！

料理名だけでは何が出てくるかわかりません、予想がつく場合もありますし、つかない場合もあります

（色とりどりの器で出てくるのも気分が変わって良いものです）



これは定番の「小えびてんぷら」と右側は「白菜とお肉のはさみ煮」です


・　　　　　　　　　【定番メニュー以外に黒板メニューがあります】

基本的にメニューがパウチしている居酒屋さんは敬遠致しますし、毎日変わる手書き
黒板メニューを見ているとご主人さまの実力が伺えて楽しくなります

（ひょっとすると「つまみ」は家庭料理風ですから、メニューは女将さんが作っている
　かも知れません！）

折角、お蕎麦屋さんに来て「蕎麦」を頼まない訳にはいきません、ご主人さま「かけそば」を
一杯だけお願いますよ！

我が家と同じ時期に伊豆にやってきまして昔は所沢ナンバーの車が置いてありました
店名の「妙ぎ亭」は妙義山からとった訳ではなく、ご夫婦のお名前から取ったとお聞きしました
場所は駅からだと富戸方面真っ直ぐゴルフ練習場横、お向かいには「コマツ保養所」があります



例年通り、カレンダーもって年末挨拶が始まってます
我々の業界と同じようにデフレ、デパート不況、消費不況が続いて景気が良さそうなのは
ごく一部です、出口の見えない焦燥感の中で生き残りを掛けて皆さん頑張っています
昔は「カラ元気も元気のうち！」でしたが、それも出なくなっています

リストラ、経費削減、人員削減、ボーナス無しと企業努力は続いていますが、社員の高齢化も進んで
後ろ向きの対策ですから先が見えなくなっています、どうしたら良いのでしょうか？

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所