ママの友達は仲がいいね！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ママのお友達は仲良しです】

ママは九州：大分県の出身ですが、同級生の何人かは関東に住んでいます、お友達が伊豆にやって来ました
健保組合の保養所が桜並木にありますので、そこで泊まってもらいます、もちろん我が家でも良いのですが
我が家には「カラオケ」などの遊具がありません、ママも一緒に泊まって、さぞかし盛り上がったと思います

（一泊２日ですから疾風怒涛の訪問でした、今度いらっしゃる時はゆっくりして行って下さい）

中学時代から半世紀の年を経ていますが、集まるとその時代に戻れるのです



お昼にやってきてママがいつに無く張り切って食事の用意をしています、一旦我が家で食事をした後、
保養所までキャンカーで送ってあげました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【管理人さんがいる保養所でなくホテル並みの施設です】


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【部屋もベットルームに和室がついています】

各部屋は綺麗で眺めも良いのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【最近保養所もケータリングの業者を変えました】

（保養所の良い所はお酒が安く原価で飲めることです）

美味しい食事を戴き、温泉やカラオケを満喫したと思いますが、僕としては色んな所に案内したかったです
いくつかのコースを考えていたのですが、おしゃべりを楽しんでお茶を飲んで保養所へ行ってしまいました

（保養所では「カラオケ部屋」の申し込みはチェックイン先着順なのでした）



伊豆高原の象徴：大室山に上って戴き、伊豆の絶景を堪能、「さくらの里」まで下りていただき公園を散策です
池地区に回って頂くとご隠居さんが一人で海を眺めるジャーマンアイリスの庭園を作っていまして、梅が見ごろでしょう
翌日は城ヶ崎海岸にやってきまして断崖巡りにつり橋見物、遊覧船にも乗って頂きましょうと考えていたのですが
１泊２日では無理な行程でした、何しろ女性が５人も集まるとお話に終わりがなく
次から次へと話題が進んで参ります

桜祭りをやっていましたので明日の帰りにでも見ていただきましょう！

（伊豆高原には美術館や博物館が沢山ありましてそれらを巡っても楽しいです）



男は年を取ると暇はありますがやる事ないと考えます、元気なおばさん（失礼）に対して僕はしょぼくれてます

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（ここには美女４人がキャンカーの中で微笑みを浮かべていますと想像して下さい）
・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【埼玉・秦野・横浜にいる仲間が伊豆にやってきました】

元気なおばさん（失礼）５人に対して男は僕一人ですからとても対抗できません、
おそらく子供の話、孫の話、病気の話や旦那様の話で盛り上がったと想像いたします
奥様方はいつまでも元気でテンション高かったです、旦那といえば奥様のうしろにくっついて行く
金魚の糞のような状態なのです、何を話したか判りませんが明日は会社に行かねばならず
今日はこの辺で失礼いたします



親父の転勤生活が続いて、僕は北海道各地を転々として小学校は８回も変わりました、
釧路に行った時などは転向手続きで学校から帰ってくると新居の前で荷物が入らないので
急遽市内に別の家を見つけて、これから再び引越しをする言うのです
再び市役所に戻って転校の手続きをやり直しました、中学校も４回も変わりまして
すっかり英語が嫌いになりました
従って幼い頃の友達なんか皆無です、母校も無く同窓会のお誘いもありません、名前にチャン付けして
呼び合う友達の存在はうらやましく思います

（今なら親父は「新幹線通勤」か「単身赴任」なのでしょうが、当時はその言葉すらありません、転勤で
　再び同じ会社の友との再開もありましたが、幼き頃の友情が復活することはありませんでした）