しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

静岡には「おでん横丁」と「おでん街」があります!

2011年08月07日 | 居酒屋:食事
・       【正式には「青葉横丁」とありますが、通称「おでん横丁」です】

仕事が早く終われば「おでん横丁」で軽く一杯が楽しみです
今日は珍しく馴染みのお店が若者に占有されて、ママさんとゆっくり話しもできません
隣もヤングママさんの二人連れですから、世代間のギャップで話ができません

(ママさんも気を使ってくれますが、一人で調理場はてんてこ舞いの忙しさでした)

この時間は割烹着を着たオーナーさんはまだ来ません



なじみのお店は「おばちゃん」だったのですね!


・            【確かにママは「おばちゃん」だけど!】

マスターは頬紅つけて割烹着を着込んで、狭い調理場に立ちます、お店に来訪する人は地元の人も
多いですが、「静岡おでん」目当てのお客さんが全国から集合します

(県別に訪問ノートがずらり並んでいます)



今日はもう1軒のお馴染みを探しましょう!


・           【近くの1軒を覗きますと開店準備中でおことわりでした】

まだ5時前ですから仕方ありません、こんなに早くから飲んで良いのでしょうか?

(出張仕事ですから早上がりの場合もあるのです)



赤提灯に灯がつきだしました!


・             【こちらの「ようこ」さんに入ったのかしら?】

ビールを戴きながら、「おでん」(勿論「おでん」は串に刺されて大鍋に鎮座しています)
をご馳走になっていますと次のお客さん来店かなと思うと娘さんがやってきました
娘さんはダイバーらしく潜って「にし貝」を採ってきて、ゆでて戴くとちょいと泥臭いですが
酒のつまみに丁度よいのです

(「にし貝」とは横浜方面では「赤にし貝」と呼ばれている貝だと思います!)

「海つぶ」と言って「ばい貝」と同様なのも出てまいります、これで「おでん横丁」は
2軒、「おでん街」は1軒制覇しましたし、静岡居酒屋の名店:「たかの」さんも
伺いました、のれんが招いているような街は楽しいね

静岡は漁港のある沼津、伊東、下田、工場がある浜松と行ってるけれど、静岡市は
行政の中心、町に人が歩いていて楽しい居酒屋がある街は楽しい所です






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