しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

イチジク、柿、びわも花芽や実を付けだしました

2018年03月28日 | 庭・花壇・建物
・                        【イチジクも芽吹いてきました】

(桜ばっかりに気を取られていると春の進行を見逃します)

ソメイヨシノが咲いて来ますと果樹にも一斉に春が訪れます、イチジクは実は小さいが沢山なる品種と普通のイチジクの2本植えています
沢山の小枝が出てきましたから剪定する必要があると思います、ネットで剪定方法を調べて見ましょう

「*剪定は葉が落ちた12月頃から樹が休眠している翌年の2月頃までの間に行なう。
 *カミキリムシ等に食害された枝は切り落とす。
 *ある程度の高さになったら、上方に伸びている枝は切り落とす。
 *絡み合っている枝や地面に向かって下がっている枝は切り落とす。
 *剪定した後は雨水が入って切り口が腐ったり、そこからカミキリムシが入ったりするので、
 切り口に塗布剤を施しておく。(殺菌剤が入った「トップジンMペースト」で殺菌保護します。)
 *「結果枝」(花芽がついて開花・結実する果樹の枝)には「節」があります。来年この「節」から芽が出ます。
 剪定の時は、花芽に気を付けましょう。」

2月までにしなさいと書いてありますから今年はできませんね、様子を見て見ましょう

柿は成長が早く苗を植えてその年に実を付けましたが、実が成りすぎて木が傾いてしまいました、今年は早くから剪定して
幹を太くする事を考えます


・            【柿にも若芽がでました】

去年初収穫があった柿木です、幹が細いのにたわわに実を付けて、木が曲がってしまいました、果樹は収穫を期待するより
幹を太くしたほうが良いみたいです、袋も掛けなかったので鳥に食べられてしまいました、色も悪く甘柿なのに渋抜きする必要がありました

(今年は剪定摘果してじっくり幹を育てたいね)

「柿(カキ)の剪定のポイントは?
 横向きに広がって生長するよう、毎年枝を剪定することがポイントです。上に向かってどんどん伸びていく性質があり、
 剪定をしないと幹に日が当たらず、実つきが悪くなってしまいます。
 また、たくさん実をつけると、栄養が分散してそれぞれが小さく生長してしまいます。摘蕾・摘果を行って、
 1つ1つの実を大きくしてください。

 柿(カキ)の剪定の時期は?
 柿は、前年に伸びた枝の先端に4~6月頃花を咲かせ、10~11月に収穫期を迎えます。そのため、
 花が咲かない枝を12~3月に剪定し、摘蕾を4~5月、摘果を6~8月に行い、収穫量を確保することが基本です。
 ただ、風通しが悪く、幹に日が当たっていないと感じたときは、6月下旬〜7月上旬に余分な枝を取り除いてもかまいません。」

昨年剪定しているので、これからは摘蕾・摘果の時期になります、昨年は実を成らし過ぎて木が曲がってしまいました

枇杷は3本裏に植えましたが、遠くに植えた苗木は雑木に埋没しています


・            【枇杷は実が膨らんできました】

苦節3年目で収穫できそうです、枇杷の実を大きくするにはどうしたら良いのでしょうかネットで調べて見ましょう

「庭先で実るビワは市販果実よりも小さい傾向にありますが、家庭でも大きな果実を収穫するにはいくつかポイントがあります。
 ①まずは冬の寒さです。秋から冬に開花し、小さな果実の状態で越冬するため寒さに弱く、- 3℃を下回ると落果します。
 そのため、冬は鉢植えを室内の日当たりのよい場所など、暖かい場所に移動します。
 ②次に摘果です。1果房に4個以上結実させると、養分不足で果実が小さくなるので、3~4月に1果房に1~3果に間引きます。
 ③最後に品種の選択も重要です。苗木を新たに植える際は、‘瑞穂’や‘福原早生’、‘大房’などの大果な品種を選ぶとよいでしょう。
 以上のポイントをおさえれば、家庭でも1果80gを超える果実の収穫も夢ではありません。」

果樹の木は品種がたくさんありまして、名前も忘れております


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