新婚時代を過ごした団地です

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【この団地の抽選に当たったのが懐かしいです】

２番目の子供がママのお腹の中にいて、子供が生まれるからどうしても１階にしてください！と交渉したらできないと言われましたが
結果的１階が当たってたのでした、抽選とは言え役所の人が配慮してくれた良い時代だったのです、我が家の３人の息子にとっては
多感な青春時代を過ごした今の家より、幼少時代に育った団地ほうがなにかにつけて思い出の故郷になっています

団地の傍に長男が通った高校がありました


・　　　　　　　　　　　　【長男の卒業した高校です、残念ながら廃校になっていました】

少子化の影響でしょうか？校舎の建物はあっても高校ではありません、グランドには事務所も建っていましてパトカーが沢山ありましたから
警察関係で使われていると思います

団地はマンモス団地で大きくて全景は航空写真でないと捉えられません


・　　　　　　　　　　　　【この辺の団地雰囲気は変わっていません】

三人の子供はみんなサッカー少年で横浜を代表する名門チームで活躍してくれました、僕も送迎運転手からコーチを任されましたが
サッカーは知らないし、太って走れない情けないコーチで声と指でしか指示できません、コーチが子供からサッカーを教わる始末でした

二番目の息子が小学５年、三番目の子供が小学２年の頃、橋が出来て谷を越えた隣の新興住宅街へと引っ越しました


・　　　　　　　　　　　　【団地から出た時の住宅は今もありました】

今はどんな人が住んでいるのでしょうか？大分時が経っていて、家を買われた人がそのままいるのでしょうか？表札が２枚ありました
小さかった娘さんも結婚している筈です、我が家は塗り替えられていましたがまだ残っておりました、ここは中学校のすぐ横にありました、
僕は北海道で生まれて親父は転勤族でしたので小中高だけで１５回位学校が変わっています、転勤や単身赴任もなく幸せにも息子達は転居して
学区が変わらない限り近くの学校で子育てが出来ました