・ 【昨日の二日酔いも無く「岡山駅」を出発です】
夕べは3軒の「はしご酒」でした、年金目前生活ですからちょこと贅沢してすみません
ホテルの勧める居酒屋から訪問でした、和食系のおばん采の大皿が並んでいます
適当につまみます、2軒目も和食系の居酒屋です、飲み放題3000円につられていきますと一人では
受け付けられないとお断りです、仕方なく途中で出てきました、のれんが内側に掛かってる
気になる店があります、入ると本日貸切だそうでここもお断り、宿の近くのやきとり屋さんで我慢でした!
岡山駅には綺麗で立派な水槽がありました
・ 【岡山駅には水槽が設置していました】
「ミノカサゴ」のような魚が動いていました、魚より綺麗な水の水槽に歓心です
岡山駅から九州方面ですが、ホームには「糸崎駅」行きの列車が入っております、糸崎には
三菱重工の三原工場があって訪問した記憶が蘇りました、三原工場から連絡があって
「駅は「三原駅」でなく「糸崎駅」で降りてください!」といわれました。三原駅より手前なのか、
福山駅より先なのか全く土地勘が働きません、徳山っていう新幹線も停まる駅もあります
出発を待っている電車は朝の通勤ラッシュの時刻ですから混みあっていました、この列車の後には座れますが
福山駅行きなのです
(座れないのは判っていますが、とりあえず乗って先に行って正解でした)
このあたりは瀬戸内海の海際を走ります
・ 【岡山駅で糸崎駅行き乗り込みます】
あれは何の仕事で行ったのかな、完全に忘れています、遠くに瀬戸大橋が見えています
(何番目の橋でしょうか、バブル期に四国と本州は三つものルートで結ばれました)
瀬戸大橋
「1978年の着工から9年6ヶ月を経て1988年4月10日供用開始され、総事業費はおよそ1兆1,338億円である。
橋梁上部構造部分は、上部に4車線の瀬戸中央自動車道が走り、下部にJR本四備讃線(愛称:瀬戸大橋線)
が通る2階建ての構造であり、用途が2通りあることから「鉄道道路併用橋」と呼ばれている。
塩飽諸島の5つの島の間に架かる6つの橋梁と、それらを結ぶ高架橋により構成されており、橋梁部9,368 m、
高架部を含めると13.1kmの延長を持つ。これは鉄道道路併用橋としては世界最長で、人工衛星写真でも
確認できる。橋梁は吊り橋・斜張橋・トラス橋の3種類を併設」
関係ないですが伊豆の家を建てたのは「塩飽」(しわく)さんという珍しいお名前の方でしたよ!
線路の隣に道路が走って海が見えています
・ 【この辺をのんびり散策したいけれどそれはかないません】
各駅列車といえども、先を急ぐ旅なのです、広島地区を襲った集中豪雨でおおくの犠牲者がでています
可部線は緑井駅まで不通でバスが代行運行していました、広島駅で現場が見れるかな思いましたけれど
それはなりませんでした、(現場は広島駅のさらに奥のほうでした)
「糸崎駅」に着きました
・ 【糸崎駅で岩国行きに連絡です】
乗り換えは同じホームの向かい側です、まもなく電車が反対方向から入線してきました
(東海道本線、山陽本線は各駅列車でも接続ダイヤは優先されています、必ず同じ
ホームの迎えの番線に乗り換え列車が入ってきます)
今が車掌さんや運転手さんの実地教育なのでしようか、とても大きな声で合図しています
無事故で将来を全うする方が確率的に大半だと思います、この方々が事故に遭遇しないようにと祈ります
(発射オーライです)
指差し確認が基本です、ホームを降りても線路の確認を仲良く二人とも指指しでやっています、
それがルールなのでしょうが、隣で旗を持った明らかにヘルメット姿&安全靴の保線要員さんと思われる
人が指差し確認せず堂々と線路を渡っています
(ちょっと滑稽な様子でしたね)
・ 【JR西日本では一斉に車掌さんの切り替えでしょうか】
先輩車掌がついてみっちり教育を受けています
岩国駅から徳山駅まで山陽本線以外にもう一本の線路も延びています
・ 【岩国駅では徳山行きに乗り換えます】
岩徳線と申します、時刻表では駅の数が少ないのでこちらを選択しようとも考えましたが
結局徳山駅に着くのは同じ時刻のようです
車両も新しく黄色車両です、JR西日本さんも新型車両の投入には前向きです
・ 【山陽本線は車両も新しいです】
運転手も教育期間でしょうか、先輩運転手のチエックを受けていました
はす畑が目立つ岩国近郊です
・ 【岩国駅を過ぎるとはすの畑が目立ちます】
広大なはす畑が広がっていました
南岩国駅の半分ははす畑のようです
・ 【広大なはす畑です】
どこまでも続くはす畑なんです
「れんこん」を掘り出すのだと思います
・ 【南岩国の駅前です、駅の反対側は全てはす畑でした】
大きなはす畑も目を引きますが、小さいはす畑も存在していました
線路は海側に寄って、海際すれすれを走行して行きます
(線路の際まで海が迫っています)
・ 【海に飛び込みそうになります】
こんなに海の近くに線路があります、もし津波が来れば一たまりもありませんね
これで何回目の乗り換えでしょうか、日本は広い国で美しい国なのです
・ 【徳山駅で下関駅行きに乗り換えます】
ここでもJR西日本の黄色い電車です、JR西日本:山陽本線の各駅停車は黄色に統一ですね
運転士は女性です、何人かの女性運転士でも安心して乗っております、運転士の仕事は力仕事ではありません
想像するに指先レバーの操作だけだと思います、女性の方が器用な部分もあります
(重い荷物を持つこともあるのかしら?)
・ 【JR西日本の車両は黄色で統一されていますね】
女性の運転士、女性の車掌がいたって不思議ではないのです、これからの日本の労働力不足を補うには必要な事です
(車内アナウンスなんかは女性の勘高い声の方が通るし、はなし方もソフトに聞こえます)
ここで旧国鉄時代の電車が厚化粧して現れました
・ 【下関からはJR九州区間になります】
下関駅から関門海峡を潜って門司駅に出ます、次が小倉駅になります、とうとう九州までやってきました
線路上で駅うどんの売店があります、九州:小倉うどんは関東と変わるでしょうか?
あまり変わらないようにおもう!
(大学の寮にいた時、久留米からやってきた寮生が「関東のうどんは汁が濃くて美味しくない!」と声を荒げていました)
九州のうどんは「カツオだしの透明な色ばい!」と言ってました、その彼はどこへ就職したか知らないが定年だと思うね
旧国鉄時代の車両です、昔ブルートレインは電力の違いで関門トンネル専用のように機関車の接続と切り離し作業がありました
だからこの区間は古い専用電車なのでしょうか?
・ 【JR九州区間になると途端に旧型車両です】
内部の構造が違うと思います、JR九州の車両はいっそうモダンでした
・ 【小倉で乗り換えです、モダンな電車です】
目的地の下曽根駅は駅前の開発が進んでいます
・ 【九州の目的駅「下曽根駅」到着です】
(来るたびに「田んぼ」が住宅地に変遷しています)
義兄さん金婚式おめでとうございます、僕達もあと10年頑張れば追いつきますが
義兄さん達は「ダイヤモンド婚式」を目指して更に先を行きますね、終わりの無い競争で
追い越す事はできません、50年も連れ添って未だに人前でお姉さんを褒め上げるのは
素晴らしいことです、僕も真似したいです
(ママへこれからも仲良くやりましょう、でも義兄夫婦のようにカトリックでも品行方正でも町内会長でもありません!)
夕べは3軒の「はしご酒」でした、年金目前生活ですからちょこと贅沢してすみません
ホテルの勧める居酒屋から訪問でした、和食系のおばん采の大皿が並んでいます
適当につまみます、2軒目も和食系の居酒屋です、飲み放題3000円につられていきますと一人では
受け付けられないとお断りです、仕方なく途中で出てきました、のれんが内側に掛かってる
気になる店があります、入ると本日貸切だそうでここもお断り、宿の近くのやきとり屋さんで我慢でした!
岡山駅には綺麗で立派な水槽がありました
・ 【岡山駅には水槽が設置していました】
「ミノカサゴ」のような魚が動いていました、魚より綺麗な水の水槽に歓心です
岡山駅から九州方面ですが、ホームには「糸崎駅」行きの列車が入っております、糸崎には
三菱重工の三原工場があって訪問した記憶が蘇りました、三原工場から連絡があって
「駅は「三原駅」でなく「糸崎駅」で降りてください!」といわれました。三原駅より手前なのか、
福山駅より先なのか全く土地勘が働きません、徳山っていう新幹線も停まる駅もあります
出発を待っている電車は朝の通勤ラッシュの時刻ですから混みあっていました、この列車の後には座れますが
福山駅行きなのです
(座れないのは判っていますが、とりあえず乗って先に行って正解でした)
このあたりは瀬戸内海の海際を走ります
・ 【岡山駅で糸崎駅行き乗り込みます】
あれは何の仕事で行ったのかな、完全に忘れています、遠くに瀬戸大橋が見えています
(何番目の橋でしょうか、バブル期に四国と本州は三つものルートで結ばれました)
瀬戸大橋
「1978年の着工から9年6ヶ月を経て1988年4月10日供用開始され、総事業費はおよそ1兆1,338億円である。
橋梁上部構造部分は、上部に4車線の瀬戸中央自動車道が走り、下部にJR本四備讃線(愛称:瀬戸大橋線)
が通る2階建ての構造であり、用途が2通りあることから「鉄道道路併用橋」と呼ばれている。
塩飽諸島の5つの島の間に架かる6つの橋梁と、それらを結ぶ高架橋により構成されており、橋梁部9,368 m、
高架部を含めると13.1kmの延長を持つ。これは鉄道道路併用橋としては世界最長で、人工衛星写真でも
確認できる。橋梁は吊り橋・斜張橋・トラス橋の3種類を併設」
関係ないですが伊豆の家を建てたのは「塩飽」(しわく)さんという珍しいお名前の方でしたよ!
線路の隣に道路が走って海が見えています
・ 【この辺をのんびり散策したいけれどそれはかないません】
各駅列車といえども、先を急ぐ旅なのです、広島地区を襲った集中豪雨でおおくの犠牲者がでています
可部線は緑井駅まで不通でバスが代行運行していました、広島駅で現場が見れるかな思いましたけれど
それはなりませんでした、(現場は広島駅のさらに奥のほうでした)
「糸崎駅」に着きました
・ 【糸崎駅で岩国行きに連絡です】
乗り換えは同じホームの向かい側です、まもなく電車が反対方向から入線してきました
(東海道本線、山陽本線は各駅列車でも接続ダイヤは優先されています、必ず同じ
ホームの迎えの番線に乗り換え列車が入ってきます)
今が車掌さんや運転手さんの実地教育なのでしようか、とても大きな声で合図しています
無事故で将来を全うする方が確率的に大半だと思います、この方々が事故に遭遇しないようにと祈ります
(発射オーライです)
指差し確認が基本です、ホームを降りても線路の確認を仲良く二人とも指指しでやっています、
それがルールなのでしょうが、隣で旗を持った明らかにヘルメット姿&安全靴の保線要員さんと思われる
人が指差し確認せず堂々と線路を渡っています
(ちょっと滑稽な様子でしたね)
・ 【JR西日本では一斉に車掌さんの切り替えでしょうか】
先輩車掌がついてみっちり教育を受けています
岩国駅から徳山駅まで山陽本線以外にもう一本の線路も延びています
・ 【岩国駅では徳山行きに乗り換えます】
岩徳線と申します、時刻表では駅の数が少ないのでこちらを選択しようとも考えましたが
結局徳山駅に着くのは同じ時刻のようです
車両も新しく黄色車両です、JR西日本さんも新型車両の投入には前向きです
・ 【山陽本線は車両も新しいです】
運転手も教育期間でしょうか、先輩運転手のチエックを受けていました
はす畑が目立つ岩国近郊です
・ 【岩国駅を過ぎるとはすの畑が目立ちます】
広大なはす畑が広がっていました
南岩国駅の半分ははす畑のようです
・ 【広大なはす畑です】
どこまでも続くはす畑なんです
「れんこん」を掘り出すのだと思います
・ 【南岩国の駅前です、駅の反対側は全てはす畑でした】
大きなはす畑も目を引きますが、小さいはす畑も存在していました
線路は海側に寄って、海際すれすれを走行して行きます
(線路の際まで海が迫っています)
・ 【海に飛び込みそうになります】
こんなに海の近くに線路があります、もし津波が来れば一たまりもありませんね
これで何回目の乗り換えでしょうか、日本は広い国で美しい国なのです
・ 【徳山駅で下関駅行きに乗り換えます】
ここでもJR西日本の黄色い電車です、JR西日本:山陽本線の各駅停車は黄色に統一ですね
運転士は女性です、何人かの女性運転士でも安心して乗っております、運転士の仕事は力仕事ではありません
想像するに指先レバーの操作だけだと思います、女性の方が器用な部分もあります
(重い荷物を持つこともあるのかしら?)
・ 【JR西日本の車両は黄色で統一されていますね】
女性の運転士、女性の車掌がいたって不思議ではないのです、これからの日本の労働力不足を補うには必要な事です
(車内アナウンスなんかは女性の勘高い声の方が通るし、はなし方もソフトに聞こえます)
ここで旧国鉄時代の電車が厚化粧して現れました
・ 【下関からはJR九州区間になります】
下関駅から関門海峡を潜って門司駅に出ます、次が小倉駅になります、とうとう九州までやってきました
線路上で駅うどんの売店があります、九州:小倉うどんは関東と変わるでしょうか?
あまり変わらないようにおもう!
(大学の寮にいた時、久留米からやってきた寮生が「関東のうどんは汁が濃くて美味しくない!」と声を荒げていました)
九州のうどんは「カツオだしの透明な色ばい!」と言ってました、その彼はどこへ就職したか知らないが定年だと思うね
旧国鉄時代の車両です、昔ブルートレインは電力の違いで関門トンネル専用のように機関車の接続と切り離し作業がありました
だからこの区間は古い専用電車なのでしょうか?
・ 【JR九州区間になると途端に旧型車両です】
内部の構造が違うと思います、JR九州の車両はいっそうモダンでした
・ 【小倉で乗り換えです、モダンな電車です】
目的地の下曽根駅は駅前の開発が進んでいます
・ 【九州の目的駅「下曽根駅」到着です】
(来るたびに「田んぼ」が住宅地に変遷しています)
義兄さん金婚式おめでとうございます、僕達もあと10年頑張れば追いつきますが
義兄さん達は「ダイヤモンド婚式」を目指して更に先を行きますね、終わりの無い競争で
追い越す事はできません、50年も連れ添って未だに人前でお姉さんを褒め上げるのは
素晴らしいことです、僕も真似したいです
(ママへこれからも仲良くやりましょう、でも義兄夫婦のようにカトリックでも品行方正でも町内会長でもありません!)
下曽根は北九州空港に近くて、航空運賃もお安く、ホテル代を考えると割安ですが、忙しい生活ではありませんね。ゆったり旅も中々の贅沢です。
大きなマンション等は会費を管理費に上乗せして払ってくれるので一気に町内会費の滞納が
なくなったと会長さんは喜んでいました