おふくろさん【君子蘭】の水遣りは欠かしておりません！

・　　　　　　　　　　　　　　【お袋さんが伊豆から栃木に帰るとき言い残していました】

お袋は忘れていると思うけれど、必ずお水をあげてね！と言われた事は覚えています、
毎週１回ですが伊豆に来るたびに水遣りは忘れていません、お袋が帰ってから一度だけ鉢を大きくしました、
大きくしたついでに路地植えにもしましたが、これは失敗でした、やはり風に弱いようです、
案の定、お向かいさんのご主人様から【君子蘭】は風に弱いよと指摘されました

（それから廊下の元の場所に戻しました！これで「君子蘭」の調子は良くなりました）

路地植えにしたら植物は弱って来たようです



鉢植えを元に戻して路地植えを止めましたら再び元気を取り返したようです


・　　　　　　　　　　　　　　　【「君子欄」は順調に育っています】

それ以来、水だけあげていますが、雑草はクローバだけです、大きなクロバーだけが一緒に育っていますが
「君子蘭」には全く影響がありません、そろそろ大きな鉢も一杯になってきました

（大きな鉢を探していましたら、庭にそれに匹敵するのがありました、土を入れて引越しの準備とします）

お引越しは花が終わったらにします



今年も大輪（一個の花は大きくないです）オレンジ色の花をラッパ状に咲かせるでしょう！

（色は違うけれど梅雨時の「アガパンサス」のように咲きます）


・　　　　　　　　　　　　　　　　【立派な花芽だって出ています】

春の声とともに花芽が出てきました、今年は花芽を持った茎が４本も出てきました



大きな花を咲かせる茎が４本も伸びています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【花芽も順調に育っています】

観葉植物は茎が伸びて葉っぱを鑑賞できます、その上花まで咲いてくれます

「肉厚の葉とオレンジ色の花を楽しむ園芸植物。南アフリカの平原が原産。　　　ヨーロッパを経由して、日本には明治時代に渡来した。ヨーロッパでは花を楽しむものとされていたが、
　日本では万年青などと同様に葉の美しさを楽しむようになった。それゆえ、古典園芸植物に分類される。
　他家受粉による種子で育つ。発芽から開花までは2～3年ほどかかる。それゆえ、種子で増やすと個体差が大きい。
　近年は黄色の花のものも見出され、育種も進んでいる。
　ウケザキクンシランの市場流通名はクンシランであるが、分類上は本来のクンシランが存在する。」

週末だけの水遣りです、日当たりは良いのですが窓際のカーテンが邪魔になります



お袋の形見だと思っています、今の所は無精者だけど忘れず、週１回の水やりは忘れません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【もうすぐ花が開花しそうです！】
　
今は花芽を持った茎がどんどん伸びています



今日は午前中テニスなのです、体の調子は悪いけれど、リハビリの測定だと思って行ってます
勿論女性チームの一員ですが、パートナーさんにはミスの連続で申し訳ないです
強めに打ってくる相手のボールは打ち返せますが、前に行く、後ろに下がる、といったフットワークが
全く出来ません、コーチから同情されて何とか試合に出して貰っております



久ひさ振りに来た孫のためにＢＢＱをご馳走です、火起こしからやっていますと孫が何やらもってきます
火起こし作業中から色んな物を投げ込みます、炭に火をつけるのが目的なのに、どうやら炎を見るのが
好きなようです、困った事ですが子育てには口出しいたしませんからお嫁さんは安心してください！

小さい子供といえども爺を守ってくれますし、デズニー映画の解説もしてくれます

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所