しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

【ムスカリ】を集めてこんな物を作ってくれます!

2014年04月01日 | 庭・花壇・建物
・            【孫達は庭に広がった「ムスカリ」でこんな物を作りました】

「ムスカリ」は見れば見るほど奇妙な形をしています、まるで小人の国のお家の屋根ようでもあります
青紫のとんがり帽子の屋根ようです、孫達はこの花を寄せて置物を作ってくれました
可愛いですね、どんなつもりで摘んでくれたのでしょうか?

(「爺じ元気になってね」でしょうか?)



庭に植わっている時は気がつきませんでしたが、寄せ集めれば結構匂いがきついです


・             【寄せ集めれば結構匂いが強いです】

これは匂いでなく香りと言いましょう、二人の孫がいますが、どちらがどちらを作ったのでしょう
爺じのパソコン机の前において飾ってくれました!この所書く事がたまって来ています

「ムスカリ属の一部は園芸植物としてよく栽培され、一般的には球根植物で開花期は3月初旬から4月末頃。
 花は一見するとブドウの実のように見える。このことからブドウヒアシンスの別名を持つ
 名の由来はギリシャ語のムスク(moschos)であり、麝香(じゃこう)のことである。
 花色は鮮やかな青紫色だが、近年白、コバルト色なども見られる。花弁はあまり開かない。
 球根は数年くらい植えたままでも差し障りないが、できれば秋に掘り上げるとよい。
 病虫害もあまりなく栽培しやすい植物である。早春を彩る花として絨毯のように多数を植え付けると効果的である。
 日本には30数年前ごろから市場に出回り、近年人気品種となって、各地の公園などでごく普通に見られる。」

なるほど「麝香」ですから「ジャコウジカ」が放つ「甘く粉っぽい香り」を持つ花なのでした!



「菜の花」や「蓮華」のように子供たちは摘んでいます!


・               【爺のパソコン前においてあります】

味気ない爺の周りが少し明るくなったような気がします、水を取り替えてやれば切花にしても
何時までも咲いています

「ムスカリ」の栽培は手間いらずですが、雑草の間から咲いてきます、雑草を抜いて青紫色だけを咲かすには
まめに雑草を抜く必要があります、庭の一面が真っ青に染まるようにするにはそれなりに大変だと思います



球根はとても小さいです、根についた胞子状の種が残ってそこから芽が出るみたいです


・                【伊豆でも庭に毎年咲いてきます】

「ムスカリ」「シャクナゲ」「コブシ」に伊豆高原は桜が咲いてきました、まだ7分咲きですが
十分お花見や夜桜見物には耐えられるようになって来ました



孫と一緒の伊豆です、女の子ですが息子達は釣りに連れて行きました、どんな魚が連れるか楽しみです?
しかし坊主かもしれません、釣果は当てにできません、今夜はBBQで盛り上がろうと思っています、
スキキライが多そうな子供ですがBBQなら喜んでくれるでしょう、夜にやりますから明かりの準備やコンロを見直します
BBQの設備は前回息子の友達がやって置いて行きましたし、「カインズ」さんも近くにできました

(暖かくなって来ましたから「椅子」や「テーブル」を持ち出して準備OKです!)



朝から庭に出て雑草抜き作業です、ママは座り込んでやっています、僕は草刈機を回します
雑草はさくらの咲く今頃から伸び初めてきます、これから秋まで半年間は雑草との格闘に明け暮れます
梅雨の頃から夏場にかけてどうしも雑草の方が勝ちます、あきらめて芝生も草原と思い一様に刈り取りますが
どうしても雑草の方が先に伸びてきまして、緑色がマダラになって醜い芝生となってしまいます

(あきらめないで夏でも麦藁帽とシャツ姿で雑草とまともに勝負する方もおります)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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2 コメント

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その花は (城ヶ崎-見習い2号)
2014-03-29 23:16:26
ムスカリに添えられた花の小さい方はニラズイセンですね。大きい方は・・出てきません。
 BBQを一緒にやって頂けるかたがいらっしゃってよろしいですね。
返信する
見習い様:「ニラズイセン」ってあるのですね (しいたけ)
2014-03-30 02:41:30
大きいほうはクリスマスローズです、いつもながらの博識恐れ入ります
孫でも僕にとっては貴重なお客さんです、接待は最重要と考えています
映画を見て、釣りをして、遊覧船に乗せて、好きなもの食べて、野菜は残していいという
最高の贅沢をプレゼントをしました
返信する

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