・ 【伊良湖岬のホテルは立派な所でした】
僕が一人で動く旅の宿泊所はライダーハウスかお安い徒歩宿ばかりでしたからちゃんとしたホテルはありませんでした
(観光リゾートホテルは2食ついてリーズナブルなお値段でした)
・ 【ホテルから鳥羽行の伊勢湾フェリーが良く見えます】
始発のフェリーが停泊しています、我々は次便のフェリーに乗り込むのです
・ 【朝食はブッフェスタイルです】
野菜をこれだけ食べれば十分だと思います、さらに追加で頼みましたから北海道で減った体重が結局元に戻ってしまいました
(ローストビーフも合ったし、自分で焼くお肉も分厚いステーキ肉でした)
・ 【伊良湖シーサイド&スパホテルは堂々としていました】
僕はこんなに立派なホテルに泊まるような男ではございません、貧乏性ですからフロントでは足がすくみます
・ 【両側に建物が広がって裏側は全室オーシャンビューです】
ここに来れるまでには長い時間が掛かりました、ライダーハウスと比べれば天国のようなホテルでありました
・ 【裏側のビーチには素敵な砂の伝言板でした】
お風呂は朝風呂まで入って十分満足でゆったり気分に浸れました
・ 【ここで若いカップルとはお別れです】
残念ですがお別れです、今日1日かけて横浜に戻って明日から出社だそうです
(仕事のある人は毎日やることがあってうらやましいね、こちらは暇はあってもやることがないのです)
伊勢湾フェリーに乗り込みます
・ 【鳥羽行フェリーから昨日泊まったホテルが見えます】
乗船時間は1時間弱で伊勢湾を横断して鳥羽港に到着です
・ 【ここで係員さんからクレームを言われます】
この原付バイクの中にボデイの材質が弱いのでロープで固定できません、乗れませんから置いてください!と言われます
ここまで来てフェリーに乗れないのでは納得いきません、ボデイでなくハンドルで固定して何とか乗れるように交渉です
(結局本日は好天気なので船も揺れないと思います!で解決してくれましたが、帰りのフェリーでは何も言われませんでした)
・ 【無事全員のバイクが詰め込みました】
皆そろって目的地まで行きたいのです
・ 【左手には神島が見えています】
「神島(かみしま)は伊勢湾口に位置する、周囲3.9km、面積0.76km2の島で、三重県鳥羽市に属する。
三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になったことで有名。人口は500人あまりで過疎化が進んでいる。」
・ 【鳥羽についたらもう一人が待っていました】
二人帰って今日はもう一人の女性ライダーが現地で待ち合わせでした、名古屋に住んでいる人で昔は横浜に住んでいてバイク屋さんとは
馴染みの方です、この方も高齢ですが元気にバイクを操ります
二見町に出て夫婦岩を眺めます
・ 【二見町の夫婦岩】
「夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、
そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。」
修学旅行で来たことがあると話していました
・ 【夫婦岩のいわれ】
「夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ
大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあります。
毎年、5月5日・9月5日・12月中旬土日曜日に大注連縄張神事が行われ多くの人で賑わいます。
・5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます。
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることができ、多くのカメラマン、参拝者で賑わいます。
・秋~冬には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます。」
僕は初めてなのでよく理解できませんでした!
・ 【夫婦岩は神社なのです】
観光客が絶え間なく途切れることがありませんが、神様がいる神社となっているのです
・ 【お伊勢参り前に行く必要があるのです】
「古来、伊勢神宮に参拝する前、また、祭典に奉仕する前には、清き渚と称される二見浦で禊(沐浴)を行うのが慣わしでした。
これを浜参宮と言います。
現代では、当社で霊草無垢塩草での祓い清めを受けます。これに使う幣は、興玉神石付近で採れる海草(アマモ)です。
二見浦はヤマトヒメの伝承が残る土地ですが、なぜ伊勢参宮の前の禊がこの浜で行われなければならないのか、は謎。」
・ 【夫婦岩にはカエルが沢山います】
「猿田彦大神は天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を務めたことから、「道開き(導き)の神」といわれている。
この神の神使は蛙で、神社参拝の後に神徳を受けた人々が神社の境内に蛙の塑像を献納するため、境内には無数の蛙像が並んでいる。
これは「蛙」の「カエル」に「無事に帰る」「貸した物が還る」「お金が返る」の「カエル」を掛けた 験担ぎである。」
沢山のカエルの置物が置いてありました
いよいよ伊勢参りに出発です、(3年前にも来ていますが皆と来ると見るところ違っています)
・ 【入口の宇治橋まえでは結婚式のカップルが登場です】
結婚式を伊勢神宮で行う幸せなお方がおりました
・ 【前に宇治橋に来たときは架け替えられて色も綺麗な色でした】
最初は檜の白木ですから光輝いていた印象があります、3年の使用でだいぶ燻りましたが当時を知る人は少ないと思います
・ 【五十鈴川で手をあらいます】
五十鈴川で手を洗って神様を拝みましょう
・ 【川にはお賽銭も投げられています】
川にはカニや魚が住んでいます、お賽銭は賽銭箱に投げ入れましょう
・ 【正宮は撮影禁止です】
制服を着た職員さんの目が光っております
・ 【祈祷所風景を撮影でした】
仕方がありません、祈祷所だけでも撮影します
・ 【伊勢神宮は巨木の森です】
神宮の森は神聖なので伐採されません
伊勢参りの後は花より団子のおかげ横丁です
・ 【まずは参道につながるお店でお食事です】
観光客で混雑していました、外国人でも日本独自の神社に来るのですね
・ 【赤福のお店は長蛇の列です】
あんこが乗ったお餅の名店には長い行列ができていました、赤福のお店はここだけではありません
・ 【「えびや」さん松阪の牛丼と伊勢うどんを頂きます】
伊勢うどんだけでは売っていません、何かとセットにしないと食べられません
・ 【おかげ横丁は食べ物屋さんばかりです】
漬物、団子、アイス、と古い食品が並んでいました、僕はホテルで出されたバイキング料理でお腹が一杯で食欲が湧いてきません
・ 【毎日がお祭りのようです】
街並みが昭和レトロを感じさせます
・ 【鳥羽に戻って再びバイキング料理に舌鼓です】
今日も宿ではブッフェスタイルのバイキング料理が待っておりました、また太ってしまいます
僕が一人で動く旅の宿泊所はライダーハウスかお安い徒歩宿ばかりでしたからちゃんとしたホテルはありませんでした
(観光リゾートホテルは2食ついてリーズナブルなお値段でした)
・ 【ホテルから鳥羽行の伊勢湾フェリーが良く見えます】
始発のフェリーが停泊しています、我々は次便のフェリーに乗り込むのです
・ 【朝食はブッフェスタイルです】
野菜をこれだけ食べれば十分だと思います、さらに追加で頼みましたから北海道で減った体重が結局元に戻ってしまいました
(ローストビーフも合ったし、自分で焼くお肉も分厚いステーキ肉でした)
・ 【伊良湖シーサイド&スパホテルは堂々としていました】
僕はこんなに立派なホテルに泊まるような男ではございません、貧乏性ですからフロントでは足がすくみます
・ 【両側に建物が広がって裏側は全室オーシャンビューです】
ここに来れるまでには長い時間が掛かりました、ライダーハウスと比べれば天国のようなホテルでありました
・ 【裏側のビーチには素敵な砂の伝言板でした】
お風呂は朝風呂まで入って十分満足でゆったり気分に浸れました
・ 【ここで若いカップルとはお別れです】
残念ですがお別れです、今日1日かけて横浜に戻って明日から出社だそうです
(仕事のある人は毎日やることがあってうらやましいね、こちらは暇はあってもやることがないのです)
伊勢湾フェリーに乗り込みます
・ 【鳥羽行フェリーから昨日泊まったホテルが見えます】
乗船時間は1時間弱で伊勢湾を横断して鳥羽港に到着です
・ 【ここで係員さんからクレームを言われます】
この原付バイクの中にボデイの材質が弱いのでロープで固定できません、乗れませんから置いてください!と言われます
ここまで来てフェリーに乗れないのでは納得いきません、ボデイでなくハンドルで固定して何とか乗れるように交渉です
(結局本日は好天気なので船も揺れないと思います!で解決してくれましたが、帰りのフェリーでは何も言われませんでした)
・ 【無事全員のバイクが詰め込みました】
皆そろって目的地まで行きたいのです
・ 【左手には神島が見えています】
「神島(かみしま)は伊勢湾口に位置する、周囲3.9km、面積0.76km2の島で、三重県鳥羽市に属する。
三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になったことで有名。人口は500人あまりで過疎化が進んでいる。」
・ 【鳥羽についたらもう一人が待っていました】
二人帰って今日はもう一人の女性ライダーが現地で待ち合わせでした、名古屋に住んでいる人で昔は横浜に住んでいてバイク屋さんとは
馴染みの方です、この方も高齢ですが元気にバイクを操ります
二見町に出て夫婦岩を眺めます
・ 【二見町の夫婦岩】
「夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、
そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。」
修学旅行で来たことがあると話していました
・ 【夫婦岩のいわれ】
「夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ
大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあります。
毎年、5月5日・9月5日・12月中旬土日曜日に大注連縄張神事が行われ多くの人で賑わいます。
・5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます。
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることができ、多くのカメラマン、参拝者で賑わいます。
・秋~冬には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます。」
僕は初めてなのでよく理解できませんでした!
・ 【夫婦岩は神社なのです】
観光客が絶え間なく途切れることがありませんが、神様がいる神社となっているのです
・ 【お伊勢参り前に行く必要があるのです】
「古来、伊勢神宮に参拝する前、また、祭典に奉仕する前には、清き渚と称される二見浦で禊(沐浴)を行うのが慣わしでした。
これを浜参宮と言います。
現代では、当社で霊草無垢塩草での祓い清めを受けます。これに使う幣は、興玉神石付近で採れる海草(アマモ)です。
二見浦はヤマトヒメの伝承が残る土地ですが、なぜ伊勢参宮の前の禊がこの浜で行われなければならないのか、は謎。」
・ 【夫婦岩にはカエルが沢山います】
「猿田彦大神は天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を務めたことから、「道開き(導き)の神」といわれている。
この神の神使は蛙で、神社参拝の後に神徳を受けた人々が神社の境内に蛙の塑像を献納するため、境内には無数の蛙像が並んでいる。
これは「蛙」の「カエル」に「無事に帰る」「貸した物が還る」「お金が返る」の「カエル」を掛けた 験担ぎである。」
沢山のカエルの置物が置いてありました
いよいよ伊勢参りに出発です、(3年前にも来ていますが皆と来ると見るところ違っています)
・ 【入口の宇治橋まえでは結婚式のカップルが登場です】
結婚式を伊勢神宮で行う幸せなお方がおりました
・ 【前に宇治橋に来たときは架け替えられて色も綺麗な色でした】
最初は檜の白木ですから光輝いていた印象があります、3年の使用でだいぶ燻りましたが当時を知る人は少ないと思います
・ 【五十鈴川で手をあらいます】
五十鈴川で手を洗って神様を拝みましょう
・ 【川にはお賽銭も投げられています】
川にはカニや魚が住んでいます、お賽銭は賽銭箱に投げ入れましょう
・ 【正宮は撮影禁止です】
制服を着た職員さんの目が光っております
・ 【祈祷所風景を撮影でした】
仕方がありません、祈祷所だけでも撮影します
・ 【伊勢神宮は巨木の森です】
神宮の森は神聖なので伐採されません
伊勢参りの後は花より団子のおかげ横丁です
・ 【まずは参道につながるお店でお食事です】
観光客で混雑していました、外国人でも日本独自の神社に来るのですね
・ 【赤福のお店は長蛇の列です】
あんこが乗ったお餅の名店には長い行列ができていました、赤福のお店はここだけではありません
・ 【「えびや」さん松阪の牛丼と伊勢うどんを頂きます】
伊勢うどんだけでは売っていません、何かとセットにしないと食べられません
・ 【おかげ横丁は食べ物屋さんばかりです】
漬物、団子、アイス、と古い食品が並んでいました、僕はホテルで出されたバイキング料理でお腹が一杯で食欲が湧いてきません
・ 【毎日がお祭りのようです】
街並みが昭和レトロを感じさせます
・ 【鳥羽に戻って再びバイキング料理に舌鼓です】
今日も宿ではブッフェスタイルのバイキング料理が待っておりました、また太ってしまいます
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