・ 【沖ゆく青海原に船が見えます】
遠くの海には船が航行していきます、波が荒れていると白波を蹴立てて行くのが分かります
(今の船は雨が降ろうと、風が多少あって波があろうとも目的地目指して白波蹴立てて進んでいきます)
大島の内側を通って行く船の方が多いと思います、大島には外側に波浮港、内側に岡田港の二つがあります
相模灘を通る船で航路を離脱したのは、見張りが居眠りして赤沢港に突っ込んだのが1件ありました
・ 【反対側には大室山も見えています】
大室山は茶色のはげ山になっています、例年2月に山焼きが行われます
(2月第2日曜は降雪や悪天候で順延されています)
・ 【木々に緑の葉っぱが付いていると景色が遮られます】
高い木の緑の葉っぱが落ちると海が広がります、我が家から冬の景色が広がるようです
・ 【屋根に遮られますが大島も手にすることができます】
大島の東京寄りの端っこが見えてきます、富戸大島間が一番短いようで海底ケーブルが敷設されています
(今日は沖が曇って見えません)
横浜に戻って、横浜生活50年を思い出したく近所に出かけました、横浜での学生寮から始まった横浜生活ですが
住居はひたすら西に向かって進んでるようです、横浜南区での生活、お墓は藤沢にありますし最後の家は伊東になりました
北海道で生まれて埼玉県に来て、最初の会社は東京でした、進んだ学校も西に延びる横浜にありました
横浜での4回の引っ越しも西へ西へと向かっています、今の横浜の家は泉区ですし、伊東と横浜を結ぶ線上に
藤沢が含まれますので墓参りも簡単に行けます、僕の人生はこうして終わるのです