・ 【柿の若葉も一段と生い茂ってきました】
これから花が咲いて青い実を付けると思います、後ろの枇杷の木も昨年に比べて随分大きく成長しています
（枇杷はフェンスの外側にありますが、育てたのは僕達です、肥料をあげた１本だけが大きく成長しました、現在こぼれ実から
自然に生えてきた枇杷の木が４，５本育ってますが、こちらは成長が遅いです）
・ 【枇杷は色が黄色に変色しました】
食べるのはまだ早くて酸っぱいです、大分甘く感じてきました、これだけ実れば動物達だけでなく人間様にもおすそ分けを期待できます
（イノシシ以外にタヌキやハクビシン、リスなどが食べていきますし、カラスや小鳥もやって来ます）
・ 【今年は木が一段と大きく成ってます】
生理落下と言うのでしょうか、実が木の下に沢山落下していました、動物たちも木に登らずに捕食できます
・ 【1本の枇杷でこれだけなってました】
この木の子孫たちも育ってます、実がタワワに実りすぎて枝がしなって来ました
・ 【色も変わってきました】
隣の柿の木が窮屈そうにしています、オレンジ色になって初夏の楽しいみを戴けるようになるには後１週間かかるでしょうか
（木の中に入ると自然に落果した実が沢山ありました）
枇杷の葉っぱには薬効があって万能に効く枇杷茶があると聞いたことがあります
久し振りに電車で伊豆から帰ってきました、今回はママも一緒です、藤沢までは混雑した電車でもけんかもせず仲良くやってきました
藤沢で美味しいビールが飲みたいと僕が言えば、彼女はビールより美味しいものが食べたいと言いまして雰囲気が険悪になって来ました
俗にいう所の犬も食わない内容でしたが、そのうち自分の両親比べて、僕が慎重派で機を見る才覚が無いと主張です、しまいには度胸が
無いに終わると、こちらもむっときて反目、到着した近所の駅では互いに別れて行動、バスは一緒になりましたが互いに清算して帰宅でした
（長く暮らしていても夫婦は別人格なのです、彼女のスマフォの物忘れから始まって電車の乗り方まで勘違いも多くなって来ました）
これが老後の世界としたら寂しいね
