しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

函館ではコインランドリーで洗濯です

2017年07月27日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【函館のコンビニ泊ですが】

お隣にコインランドリーがありました、車中泊も楽しいのですが本人は気が付かないのですが車内に生活臭がまとわりついてしまいます
出来るだけ調理はしないように心がけています、でもパークをやると北海道でも汗もかくのです

(僕なりに清潔を考えるとコインランドリーの存在は嬉しいものです)


・                            【函館を出ると森町に来ました】

駒ケ岳の噴火で町が災害に見舞われました、江戸以前の噴火もありますが明治以降確かな歴史として噴火の事実がありました

(大沼公園の歴史は駒ケ岳の噴火の歴史の副産物なのです、会津磐梯山と五色沼の関係と似ています)

長万部までは来た道を戻りますが、ここから先は黒松内・ニセコ方面に進路を変えていきます、黒松内では名水を補給です

(昔の函館本線に沿っていくのです)


・                            【黒松内の名水が蛇口から出ています】

水道ではありません、多いときは黒山の人だかりができますが、今日は誰もいないさみしい無人の給水所でした


・                            【この名水が黒松内の道の駅で売っていました】

名水は買わなくてもちょっと遠回りすればいくらでも汲めるのです


・                            【倶知安に向かって羊蹄山が見えてきました】

蝦夷富士と呼ばれて雪をかぶった山は富士山そっくりですが、伊東や横浜で本当の富士は見慣れていますから夏の羊蹄山は富士と違って見えます


・                            【眠い中パークをやらない日もあるのです】

本当は新篠津の道の駅に泊まってパークでもやりたかったのですが、眠くて眠くて余市でダウンです


・                            【余市手前の仁木町にはお墓があります】

今年も来れました、来年はどうなるか分かりませんが、おじさんおばさんそれと早く逝った従妹にお水をあげてきました


・                            【余市と宇宙で因果関係はあるのです】

宇宙飛行士の毛利さんの出身が余市なのです


・                            【鮎川と呼ばれる余市川なのです】

羊蹄山を源流とする川です、昔ほどあゆはいなくなったと釣り師は嘆きます、河口の川幅改良工事で川が濁ったのが原因でしょうか

(一羽のカワウが川で潜ったりしていましたので、あゆは必ず戻っていると思います)






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