しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

秋の味覚、小粒でも柿は甘くなりました

2019年10月21日 | 居酒屋:食事
・                         【栗を戴きました】

栗、柿、みかんと秋の果物が出そろってきました、買うことはありません、収穫したものや頂き物です

(秋になると周り回って我が家に届くのです、先日はお米は池地区のお米が届きました)


・            【柿は食べるより捨てるほうが多かったです】

王禅寺丸という甘柿ですが、実をならし過ぎました、しかるべき剪定や摘果をして実を大きくするべきでした
まだ3年目の若木ですから幹を太くしたいと思って伸びるに任せました、整理落下で沢山の実を落としましたが
それでも実は小さく種もあるので食べるのは僕とママだけです、息子達は飽食育ちのせいか見向きもしません

(柿は鳥が啄むようになりましたので青い内に収穫して、しばらく家で放置してたら食べられるようになりました)

食糧難でも来ない限り、自家栽培の柿は息子達にはほとんど見向きもされません


・           【柿木の幹は太く、枝を横に広げましょう】

幹が細いのに実がたわわについていました、甘柿なので幹を伝ってアリさんが行列です、甘柿の穴に潜り込んで食べています
知人から柿や果物は背を高くしない剪定が必要です、背が高いと実が採りにくいよ、すべての実を収穫したところで
主幹を大胆にカットです、頼りなくヒョロリ伸びて背の高さは3m位までに伸びていました、おかげで台風の横風を受けて
斜めに傾きました、思い切ってカットして木の丈は1m程度になりました、台風の横風を受けても傾かないはずです

(来年は本格的に収穫できるように摘果も積極的にします)




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