沼津：元御用邸まえに公園が整備されていました！

・　　　　　　　　【現在御用邸は沼津市に払い下げられました】

（従って陛下が沼津にいらっしゃる事はありません！）

以前から沼津御用邸に人の気配はありませんでしたね、葉山、塩原、下田とありますから
沼津までは行けなかったと思います！



御用邸は緑の松並木に埋もれていまして、その隣に綺麗な公園が整備されていました


・　　　　　　　　　【横浜に住んで１０年前に老後暮らしの為にやってきました】

横浜の三菱重工のドックで大型船を設計してきた人です、余生を静かに暮らしたくて
この地にやってきました

（横浜：弘明寺という場所から定年で沼津に引っ越して来たそうです）



偶然にも学部は違いますが、学校の先輩でした、しばし立ち話で盛り上がりました


・　　　　　　　　　【夏は日差しを遮る物はありません】

暑い夏はぎらぎらした直射日光がこれでもかと降り注ぐんですと言ってました

（そう言われれば遮るよう木陰もないし、海に入れない老人には辛いかもしれません）



海は広いし、沼津の港よりこちらの方が海が綺麗に見えます


・　　　　　　　　　　【海沿いの公園の上には芝生広場もありそうです】

三陸津波の影響でしょうか？津波を想定した逃げ場所談義に時間をとられます

（急いで走ろうか？それとも山に駆け上がろうか、２０ｍ以上だとこの丘でも危ないね）

１００年に一度の津波がやってきたので寿命の間に再び来る確率は非常に少ないと話しましたが
本当に心配してる様子でした！



駿河湾は深いので地震が来て津波は１０分で到達すると言われます


・　　　　　　　　　【大陸棚の津波は地震後３０分以上掛かって到達します】

三陸大津波の記憶が鮮明に蘇ってきましたが、地震や津波は来た時考えれば良いのでは
と思います
地震国日本ですから地震や津波は必ずやってきますし、それを予想して今から考えても
自然に記憶は薄れていきます



今は穏やかな海です！


・　　　　　　　　　【静岡県には福島と同様に沿岸に原発もあります】

地震災害、津波災害、原発災害に風評被害と被災者は３重、４重の不幸に見舞われます

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所