野鳥の餌に夏みかんを突き刺しました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【夏みかんを枝に突き刺しました】

我が家の夏みかんは甘夏のように甘かったのですが、今年は何故かすっぱいのです、全く手入れをせずに実がなっています
今は大きくなった木を小さくすべく四方に伸びた幹を伐採していますから来年の収穫はないと思います
幹を切ると小さな枝が伸びてきました、小さい実が手の届く所で取れますがとてもすっぱそうに見えて食べていません
それでも鳥たちには味覚がないのしょうか、メジロなどが果汁を吸っていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【添え木にも突き刺しました】

都合3本の枝にみかんを突き刺しました、鳥たちは器用に実を全て食べてくれました

（比べて人間はなんと雑多な食べ方をするのでしょうか、うす皮や種を綺麗に取れません）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【逆光になって見難いですが】

イソヒヨドリではないでしょうか


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【美味しそうに吸っていました】

夏みかんは皮を人が剝いてくれて種も取ってお皿に整然と盛り付けてくれて、砂糖などがまぶしてあれば食べます

（ジャムやピール等に加工する人もいて、譲って下さいと頼まれますが大半は食べずに捨てる事になります）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【トラツグミですね】

寝室の窓に衝突して引っ繰り返っていました、今日は元気な姿を見せています、
ミカンに寄生して枯らしてしまう憎っくきカミキリ虫の幼虫を食べてくれればと思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【メジロが吸っています】

メジロも夏みかんが大好きなのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【懸命に吸っていました】

下から器用に吸っていましたが、汁が顔にかからないのかね


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【小鳥は綺麗に吸い取って行きます】

食べ跡は綺麗に食べていて、うす皮が綺麗に放射状に残っていました