しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

オフォーツクに沈む夕日です

2018年07月06日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【オフォーツクの夕日が沈んで行きました】

クッチャロ湖が赤く染まって来ました、夕日を見るなら日本海と言った人がいますが前に出てきて貰いたいね
オフォーツクの北緯45度では稚内の方面に夕日が沈んで行きました


・             【クッチャロ湖に静かな水面が広がりました】

長雨はサヨナラです、明日から湖水祭りが開かれます、売店に行ったら、人が出てもキャンプ場に入れるように通行手形を発行してくれました


・             【今日は夕日が期待できます】

クッチャロ湖は別名「夕日の湖」なのです、(この別名は僕がつけたので知られていません)
もっと南にある雄武のホテルも「日の出岬」と言ってはいますが、綺麗な夕日を眺めながらお風呂に入れるのが、売りとなっていました

オフォーツクの冬は流氷、夏は夕日なのです


・              【夕日が今日の長い1日を閉じてくれるようです】

(雲の上にあった太陽ですが、時間とともに厚みが薄れて日没の頃には隠れてしまいました)

今日も色んな事がありました、砂金に接したかったけれど川には水があふれてできません、温泉に入って大阪のIさんの話を聞いていると
僕のちっぽけなサラリーマン人生が振り帰れました、66歳で今も世の中にかかわって生きているようです、一人旅をこよなく愛して全国を放浪しています
羨ましい人生を送っていて偶然同じ車で居合わせましたて一人旅では似たようなものですが、僕と違って何でも積極的に生きるさまに感服です
旅は人との出会いが大事です、これまで体験してきた教訓めいた話は説得力に富んでいます、(コンサルタント的な職業のようですが・・・)
でも僕の人生はやり直しできません


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