しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

音更、足寄、本別、白糠、幕別はパークゴルフのレベルが高いです

2016年08月10日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【音更(オトフケ)川リバーサイドパーク場です】

リバーサイドですから当然河川敷コースでした、僕が一番乗りですからおじいちゃんやおばちゃん達を待っていますと自動車や自転車で続々とやってきました

(伊豆から来て一人なのでお仲間に入れてください)


・                            【早速じゃんけんで組を作ります】

じゃんけんでは勝ち負けを決めないでグー・チョキ・パーの組み合わせだけで決めますからオアイコはありません

(同じパーを出した順に決めていきました)


・                            【僕は男3人組に入れられました】

パーク発症の地、幕別に近い音更の人達は皆さんベテラン揃いでした


・                            【音更は無料ではないですが】

200円を1か所で払うと他に4つあるコースが無料になります


・                            【パークをやりたくて札幌からアパートを借りている人がいました】

札幌近郊はコース状態はいいのですがほとんどが有料で半日1000円位取られます


・                            【おじいちゃんは元気な声で皆さんに挨拶していきます】

「おはよう!」おばあちゃんのには「ちゃん」つけで聞きようによっては妙に馴れ馴れしいのですが、呼ばれたほうも気楽に挨拶を交わしてすれ違います

(僕も負けじと「おはよう!」ですが、帰ってくる表情には??が残っていました)


・                            【小雨&朝露でコースは濡れています】

長靴でやるのが濡れないと思います、僕には長靴ないので安物ホームセンターで買ったズックの運動靴は濡れてしまいました

(足の中が濡れてぐちゃぐちゃしまして、大変気持ち悪いです)


・                            【河川敷のコースは平坦なのが一般的です】

雨だというのに芝はきっちり刈り取られていました


・                            【早朝から色んな人が来ています】

聞かずに聞いていますと年金の使い方、稼いで勢いのあった頃の話などが飛び交います


・                            【ベテランおじいちゃんのプレイは早いのです】

話ながらプレイしていますが、ちゃんと他人のスコアも覚えていまして、僕が三つと言えば四つだよと訂正します

(前のおばあちゃん4人組が遅くてもちゃんと待っていました)


・                            【午前中はぞくぞくとやってきます】

今日は平日ですから時間のあるおじいちゃん、おばあちゃんが中心でした


・                            【スコアはまた前の状態に戻ったようです】

34-33-30-33の130でした、なかなか110台へ突入していきません



仲間から言われました、音更に駒場パーク場と言って素晴らしいパーク場があります、ここと違って畑の中のコースなので芝が綺麗だよと勧められます
ちょっと遠いけれどと言いながら簡単な略図を書いて親切にも渡してくれました

(略図とおり行きましたが見過ごしました、駒場地区は北海道サイズの広大地域でした、行きつ戻りつがあって結局見つけました)


・                            【言われた通りの素晴らしいパーク場でした】

音更駒場コースと言いまして、士幌に近い所にありました、前にリバーサイドでやってきました1日券を見せれば無料でした


・                            【コースは4コース36ホールありました】

帯広からもお客さんが来ているようでした


・                            【今日2ラウンド目ですから一人で回る事にしました】

おばあちゃんが一人で佇んでいるのでご一緒にと言いましたが、足が悪くて休んでるのでした

(パーク場は午後遅くなるとあまり人はやってきません)


・                            【カメラが悪くて芝の状態は分かりません】

グリーン、フェアウエイ、ラフがキチンと分離しています、芝刈りの苦労がわかります


・                            【派手なウエアが緑に映えています】

やはりパークもウエアや用具の時代になってきました、僕のような恰好では恥ずかしいです

(僕も腰にはパークのバックをつけていますが、靴やズボンで見劣りします)


・                            【確かに田園の中のコースは気持ちいいです】

テイーに立つとこの景色を一人占めしているような錯覚に捕らわれます


・                            【グリーンの芝は完璧でした】

玉は転がりイレギュラーに変化しません、実力がそのまま発揮されますが、僕にはその実力がたりません


・                            【人が少なくなったコースです】

起伏がありますが、攻めるには簡単なコースだと思います

(コースを攻めるといよりコースを楽しむ雰囲気があります)


・                            【Aコースで感じを掴んでBコースに突入です】

フェアウエイは丸で緑の絨毯のようです


・                            【狙って狙えないコースに球はあります】

良く転がりますからOBにならないように打ちます


・                            【全てのコースはクラブハウス前から始まります】

Bコースの一番奥までやってきました


・                            【運よく第2打でピンそばまで近寄ってくれました】

パー4もある長いコースでうれしいのですが確認してくれる仲間がいないのは寂しい限りです


・                            【Cコースのスタートです】

だいぶ慣れてきましたが、ここから攻略の難しさも覚えてきました


・                            【バンカーはゴルフと同じで厄介なものですが】

パークはバンカーの傾斜を利用しますからあえてバンカーの端を狙って良いのです


・                            【4番のバンカーには苦しみました】

正確に打てない悲しさです、端でなく真ん中に入ってドツボ状態になりました


・                            【最後のDコースのスタート位置にきました】

いままでの事は忘れてリフレッシュで行きましょう


・                            【スコアは僕にしては良くて110台が出ました】

30-28-33-27で合計118です、これで皆様の足を引っ張らないで仲間に入れて貰えます

(午後は一人球を2個持ってやる孤高のプレイヤーが目立ちました)



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