しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

生垣の散髪を行いました

2020年06月25日 | 庭・花壇・建物
・                   【木の成長のためには散髪しない方が良いかもしれません】

先日道路側に広がった枝をカットした為に木の根元の半分がむき出しになっています、木の根元の半分がカットされた状態です

(根元はのこぎりの切り跡が無残に残ってます、切った方が良かったのか、今後の成長を見守りたい)


・             【電動トリマーを使わず剪定ばさみでやります】

優れモノの電動トリマーがあって、それを使うと枝先を深くカットしそうなので止めました、カットするのは伸びた枝の
穂先だけにします、今年は形をとどめる程度ですから枝切ばさみを使用です、従って時間もかかって2日掛かりの作業となりました


・              【散髪前のぼさぼさ頭です】

生垣はつげと思っていたのですが、読者様から枝の葉の違いから「いちい」の木でした、北海道では「おんこ」と言われて
風雪に耐える開拓のシンボルのような木なのです、甘い赤い実を付けるので子供達はおやつ代わりに食べていた
思い出が残ってます、北海道では背丈を上に伸ばすのですが伊豆では丸くカットして生垣にしています

いちいの木:イチイの木は、日本では北の方でよく見られる常用針葉樹(一年中緑の葉をつける針葉樹)です。
       生長すると、10~20m高さになります。 葉の形は、カヤやメタセコイアの葉を小型にしたような形ですが、
      チクチクすることはなく柔らかです。
       北海道や東北北部などの寒冷地では、アイヌ語の「オンコ」という名で呼ばれ親しまれています。
      また、この地方の和風庭園の生垣や植え込みの定番となっているのがこのイチイの木です。
      イチイの木は雌雄異株となっており、雌の木になる赤い果実の果肉は甘いので、食用や果実主要として使われています。
      一方で、種はアルカロイドを含む有毒となっているので、食してはいけません。

ネットより検索です

タネはもちろん食べません、口の中で赤い果肉を吸い取ってタネは吐き出していましたが、有毒とは知りませんでしたが仲間がそれで
中毒になったと言う話は
聞いたことがありません、雌雄株があるそうで我が家の大半は実の成らない雄株だと思います



コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (城ヶ崎-見習い2号)
2020-06-23 23:16:22
生け垣の剪定ご苦労さまです。
我が家には生け垣は無いですが、業者が道路の脇の生け垣を伐っているのを見ますと、かなりの強剪定で丸裸です。これから雨が降ると新しい芽が出るのでしょう。
心を鬼にして、間引き剪定と、強剪定はいかがでしょうか。
回復して数ヶ月で20cm伸びると予想し、想定される出来上がりの大きさよりも20cm深く切り込みます。
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見習い様:今回のは超剪定の後ですから (しいたけ)
2020-06-24 19:37:40
せめて枝先だけでも伸びてくれれば良いと思ってます
何しろ道路に垂れ下がっていた部分を息子が切ってしまいました
残りの枝が醜く残ってまして、醜いながらも葉を伸ばしだしました
今回は残り幹部分の大胆なカットと残った枝からの葉先だけをカットでした
これから先伸びてくれれば良いと期待しています
返信する

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