しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

伊東市にだって「安床」さんはありました!

2010年10月03日 | 雑感&放浪
・           【これからの定住生活の強い味方です!】

髪が伸びなくなったとは言っても、2ヶ月は我慢できません、仕事が無くなれば身だしなみに
気を使う事もなくなるでしょう、と考えても「床屋」さんは生活必需品的お店です
シャンプー、髭剃り、顔そり、肩もみなんて不要ですから、その分料金お安くして頂ければ
と思っていました!

先週の平日「あいら農協吉田支所」で買い物していたら、城ヶ崎海岸の「うなぎ屋」さん
から、「何してんの!」と声かけられました
「うなぎ屋」さんこそ何でこんな所にいるのよ、この近くに床屋さんがあってとても
安い料金なの!いろんな人が来ていて面白いよ、満員だよ!

(「うなぎ屋」さんの奥様は現在病気療養中で沼津にいますから、一人暮らしでは
 なおさら床屋さんが必需品なのですね!)

と「ごま塩頭」がさっぱりした顔でおしえてくれました

ところで車は故障しているからどうしたのさ?友達からバイクを借りて来たんだ!

(色々お母さんの代からお世話になっているので、バイク乗れるなら1台、動かない
 バイク直してあげようかなとも思います)

場所は伊東市吉田、紳士服の「青山」、釣具の「イシグロ」さんの間を通って
青木病院がありまして、その手前にありますよ



我が家の近所にもあります、1050円で庶民の味方でして、同居している息子も
いつの間にか来ていて、呉越同州です
でも彼はちゃんとシャンプー&髭剃り&肩もみの正規コースでやってもらっています

この床屋さんには受付で「のみ」と書くと黙っていても「調髪のみ」でやってくれますので
変な見栄を張る必要はありません
だいたい「いがぐり頭」のスポーツ刈りなんでして、家に帰って風呂に入ればシャンプー
一髪で髪はきれいになりますし、若いのに疲れる訳でないので「肩もみ」だって必要
ないはず、髭剃りは親父似でひげはうすい、それなのに親父を差し置いてフルコースを
頼むとは何たる贅沢でしょうか?

(前に呼んで正座をさせ、お説教をぶちたいね!)

現在僕の髪も床屋行き状態にまで伸びてきました、行ったのは北海道へ行く前だったから
丁度1ヶ月前です、連日の猛暑でヘルメットは熱く、汗が顔へと流れ落ちてヘアー
スタイルが崩れるようになってきました、夏は少し短めカットが基本です



すっかり朝は寒くなりました、久しぶりに「葦」さん行きますと、「悪いわねえ!何も
ないのよ、今魚屋に電話入れるから!」
生の「きわだマグロ」が届いて早速サービスしてくれました
僕みたいな貧乏神にそこまでやってもらうなんて感激です!

(結局お刺身はふた皿も平らげてしまいました)

飲みだすと一軒では終わらない「はしごのしいたけ」ですから、次に行くお店は
ここもお久しぶりの「俺ん家」さん、ちょいと見ますとボールの中には茹で上がった
「さざえ」さんが一杯です、殻を割って肝までスライス、ビールとの愛称抜群、本当に
御代は伊豆高原で一番お安く、ラーメンまで頂いてご馳走様です

駅員さんから改札口で間に合いせんと言われながら、階段を下りて行ったら、親切にも
閉めかけたドアを開けてくれた車掌さん、あんたは偉い、出世間違いないしとおだてて
一駅乗り込んで城ヶ崎海岸着
あとはむやむやもう1軒行きましたが記憶は定かでありません、目が開いたら上には
我が家の天井が確かにありました

(ママへ、これは少しオーバーに書いていますので心配や余計な勘ぐりは無用に願います)


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